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130万円の壁について
現在大学4年の者です。
私は2023年度分の所得が103万円を超えており、今年は親の扶養からは外れています。
今年の所得は年金のことなどを考え128万円以内に抑える想定です。 ですが、来年4月からは社会人になるため、130万円を超えても社会保険のことは考えなくても大丈夫なのでしょうか?社会保険や年金関連で何か支払うべきものがないのであれば、130万円を超えて働きたいと考えております。
親には今年も扶養から外れることは伝えております。また自分が所得税と住民税を払う必要があることも把握しております。
これらのことを加味した上で130万円は超えて働いても大丈夫でしょうか?
- 投稿日:2024/09/14
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- Gemstone税理士法人
東京都港区高輪3-25-22高輪カネオビル7階
103万円を超えると所得税の扶養控除が受けられませんが、あなたがすでにそれを理解し、扶養から外れることを親に伝えているので問題はありません。
現在、年間収入が130万円を超えると配偶者や親の健康保険の扶養から外れる可能性があるため、自分自身で健康保険に加入する必要があります。ただし、あなたは来年4月から社会人になるため、勤務先で会社の健康保険に加入することになるでしょう。
そのため、2024年4月以降に関して言えば、130万円を超えて働くことについては、すでに自分の健康保険や年金が整えられるため、特に心配する必要はありません。
所得が一定額を超えると住民税と所得税の対象となります。すでにこれらを支払うことを理解しているため、こちらも大丈夫です。回答日:2024-09-15
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