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デザイン業に伴う印刷代の帳簿・請求について
フリーランスでデザイン業を営んでいます。
最近個人の方からの依頼もあり、印刷まで請け負うことになりました。
その場合の印刷費の仕分けや、請求時の請求書内訳のご相談です。
例
名刺をデザインし、100部印刷して納品の場合
デザイン費:50000円
印刷会社へ印刷を発注:20000円
印刷代は私の方で支払い・領収書を発行しているので、
払った時点で印刷代を外注工賃として記帳しています。
クライアントへの請求は
A.それぞれ内訳して請求
デザイン費:50000円
印刷費:20000円
計70000円請求
B.内訳せずデザイン費に含めて請求
デザイン費:70000円
計70000円請求
このどちらかで、先の外注工賃としての仕分けに影響はあるでしょうか?
または、外注工賃の仕分けを変更したほうが良いなどございますか?
ご教示いただけますと幸いです。
- 投稿日:2024/08/19
- 回答件数:2件
税理士・会計事務所からの回答
請求書はAのほうがいいと思います。
A.
デザイン費:50000円
印刷費 :20000円
計70000円請求
請求先によりデザイン料の源泉徴収が必要になってくることがありますので、
デザイン料を区分しておくほうがいいと思います。
(デザイン料の源泉徴収については税務署にお尋ねください)回答日:2024-08-23
- 相田会計事務所
東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
A,Bでも仕訳には影響ありません。Aのものは見たことがありますが、Bの方が良い場合もあるでしょうか。柔軟に対応いただいても特に支障はないものかと存じます。
回答日:2024-08-19