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孫請けなのですが、領収の名前と振込み先の名前が違う場合は何か処理は必要でしょうか?

孫請けとしてエンドユーザーから回収した売上金を元請けの伝票で領収し、一次下請けからの請求書をもらって一次下請けの口座に振り込んでいます。その際の仕訳について教えてください。
また、エンドユーザーから領収している領収書の名前は元請けなのですが、請求書と振り込んでいる一次下請けの会社です。領収と支払っている先が違うのですが、会計の処理はどのようにすればいいでしょうか?

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2024/07/30
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 相田会計事務所シルバー

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

    元請けのために仮受金として一旦預かったが、これは元請けのもの。
    その仮受金を減資に、一次下請けの方が、元請け向けの請求書を発行。それを預かり、仮受金の中から支払った。残金はあくまで元請けのもの。仮受金を元請けに精算する。

    単に、事務作業を、元請けから引受、入金、出金し、残額を精算する。領収書、請求書はすべて元請け名義。元請けのものを単に事務作業を引き受けているだけなので、元請けにすべて渡す。

    貴社では、すべて仮受金を利用し、入出金処理すればよいですね。

    事務作業見合いで手数料をもらうか、いや、仕事の斡旋をしてもらうか、といったことになっているのかもしれませんが、それらは別途、発生時に処理するとして。

    回答日:2024-07-31

    • 質問者からの返信

      ご回答ありがとうございます。

      預かり金を全額戻す場合、元請けからは全て一次下請けを通じてと指示を受けているのですが、一次下請けに戻して問題ないのでしょうか?
      その場合、預かり金自体を元請けからのものでなく一次下請けの分として処理したほうがいいのでしょうか?

      返信日:2024-07-31

    • 税理士・会計事務所からの返信

      元請けからの金額 100
      一次下請けへの支払 50
      差引        50 ★元請けへの精算額。

      といったものになりませんか?全額を戻す、というのは元請けに対するものかと思われますが。
      或いは、異なるケースかも知れませんが。

      なお、性質的に間違うと、貴社に負担がかかるものかと存じます。具体的な数値、情報を元に、顧問税理士の方に相談しながら処理を進めるのが安全です。

      返信日:2024-07-31

    • 質問者からの返信

      前提の説明が不十分だったので再度説明します。

      ・発注と指示は、元請け(A会社)→一次下請け(B会社)→孫請(C会社・当社)、の流れ。
      ・C会社はA会社の領収書を使って、A会社の顧客から領収。
      ・領収した金額は、B会社から請求書が発行され、B会社に全額戻す。(A会社にはB会社から全額戻される)
      ・C会社の対価は、C会社がB会社に請求書を発行してB会社から支払われる。

      この場合、A会社のことは考えず、C会社とB会社との間の取引として仕訳した方が税務上いいのでしょうか?

      返信日:2024-07-31

    • 税理士・会計事務所からの返信

      A社の売上 100
      B社の売上 100 ★

      ★100%外注費で払う、というのは一般には見受けられません。
      よって、B会社に全額戻す、というものを合理的に説明する、端折られた事情があるのかと思われまして、顧問税理士の方に、実際の情報等踏まえて相談されるのがよろしいのかと存じます。

      何か、説明等に漏れがあり、それらについて、不安感がありますので。

      返信日:2024-07-31

    • 質問者からの返信

      金額を例で説明すると、

      A社売上 100
      B社売上 80
      C社売上 60

      C社はお客から100を集金。B社からの請求書をもとに、C社からB社に預り金100を戻す。
      C社はB社に60の請求をかけて、B社からC社に60振込。

      B社はC社からの預り金100を回収。A社からの請求書をもとに、B社からA社に100戻す。
      B社はC社に80の請求をかけて、A社からB社に80振込。

      です。C社としての売上はB社に請求書を発行する60でいいと思うのですが、A社のお客様から集金した100のときの仕訳はどうしたらいいのでしょうか?

      返信日:2024-07-31

    • 税理士・会計事務所からの返信

      B社売上 80

      C社からB社に80戻す。C社が預かっているA社のお金を更に20を貸し付ける。
      20はA社のものなので、これはA社の指示に従っている必要がありますね。

      C社は売上60、回収60。

      B社は、A社に請求し、A社から支払われる。

      A社のものについては、すべて仮受金で処理すれば良い。
      A社や、B社の処理については、C社に何ら影響しません。


      これがすべての情報なのであれば、A社の顧問税理士であれば、この遣り取りは改善提案します。A社のお金がB社に貸し付けられてしまっています。
      更に、お金に色は付いていないので、相殺すればよいのに、くるくるお金を回し、手間暇、振込手数料等も発生してしまっています。

      他に、資金繰り等の問題があるのかもしれませんが、混乱の原因になっていますね。

      返信日:2024-07-31

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