経営者が個人で借りている住居兼オフィスの仕分け方法について
経営者が個人でアパートを借りていて、その家賃の半額を会社が負担しています。
会社(約5万) →経営者(約10万)→家主
元々、個人の住居用だったのを、法人成りのタイミングで不動産(家主)に確認し許可を得てそうしています(登記もその場所)。
この場合の仕分け方法について伺いたいです。
- 投稿日:2024/07/16
- 回答件数:2件
税理士・会計事務所からの回答
- 税理士法人経営サポートプラスアルファ
東京都豊島区池袋二丁目47番5号池袋オンダビル7階
税理士法人経営サポートプラスアルファと申します。
回答させていただきます。
地代家賃50,000/現預金又は役員借入金50,000
となります。
状況がわからないなかで余談です・・・
法人契約の社宅(住居契約)とした場合、原則50%の経費計上ですが、
社宅相当の地代を計算すると80%以上経費にできることもあります。
「社宅相当の地代 計算」
https://keiei-support-plus-a.com/zeirishi-hiyou/yakuin-shataku-yachin-keisann/
的外れな回答となっていましたら申し訳ございません。
宜しくお願い致します。回答日:2024-07-17
- 浅川太一税理士事務所
東京都杉並区高円寺北2-18-7千恵ビル402号
法人の社宅となりますので、法人から家賃を支払います。
その後、その半分を個人(経営者)から徴収します。
家賃支払時 (地代家賃)100,000円/(現預金) 100,000円
家賃徴収時 (現預金) 50,000円/(雑収入) 50,000円
家賃徴収は実際には、役員報酬(給与)支給時に天引きにするのが普通です。
ですので…
役員報酬支給時 (役員報酬) ◯◯円/(現預金) ◯◯◯円 支給額
/(預り金) ◯◯円 社会保険料分
/(預り金) ◯◯円 源泉所得税分
/(預り金) ◯◯円 住民税分
/(雑収入) 50,000円 家賃分
となります。ご理解頂けましたでしょうか?
浅川太一税理士事務所・スタッフ 中野回答日:2024-07-18
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