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年会費(受け取り)の仕訳について

新たに会員制度を始めようと考えています。
年会費を会員から受け取った場合のタイミングや費目など仕訳はどのようにすればよいでしょうか。
条件は以下のようなものです。
会員期間:1年(年後との自動継続)
会員権利の内容
 無料イベント参加権
 各種割引(有料イベント参加費、有料セミナー受講料)
 など(実施回数などは不定)

なお、入会は随時となるので、会員期間は会計年度をまたぐことになります。
よろしくお願いいたします。

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2024/07/16
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 税理士法人経営サポートプラスアルファと申します。
    回答させていただきます。

    年会費であってもその期間に按分して売上計上となります。

    (例)
    年会費12万円
    2024年8月~2025年7月の1年間
    2024年の売上計上額 8月~12月 5ヶ月×10,000円=50,000円
    2025年の売上計上額 1月~7月 7ヶ月×10,000円=70,000円

    受取り時
    預金120,000円/前受金120,000円

    8月 
    前受金10,000円/売上高10,000円

    続く

    となります。

    宜しくお願い致します。

    回答日:2024-07-17

    • 質問者からの返信

      ありがとうございます。
      按分も含めて普通に売り上げとして計上すれば良いのですね。
      当初はそのように考えていたのですが、ネット等を見ると人によって、売り上げではなく年会費として仕訳計上と説明されているケースがあり混乱していました。
      今後、売り上げの中身を分けたいとなったら、補助科目を設定してみようと思います。

      返信日:2024-07-17

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