金券ショップで額面金額より安く購入した切手を使った時の仕訳がわからない。

    金券ショップで額面より安く購入した切手を貯蔵品に計上する原則的な方法でどう仕訳するのかわかりません。
    回答がほしいのは2点です。よろしくお願い致します。

    (1)使用した時の差額の勘定科目は雑収入で処理するのか?
    ----
    例)
    1/1 金券ショップで額面10000円分の切手を9000円で購入
    貯蔵品 9000円/普通預金 9000円

    1/10 送料10000円を額面10000円分の切手で払う
    通信費 10000円/貯蔵品   9000円
           /( ? ) 1000円
    ----

    (2)割引率が違う切手が混在しているとき相手勘定の貯蔵品の金額は先入先出法または平均法で計上?
    例)
    金券ショップで割引率の違う切手を購入
    1/1 額面2000円分の切手を1000円で購入
    1/10 額面6000円分の切手を5000円で購入
    1/15 額面6000円分の切手を4500円で購入
    1/20 額面10000円分の切手を8000円で購入

    (送料10000円を額面10000円分の切手で払う)
    1/25 通信費 10000円/貯蔵品   (?)円
            /( ? ) (?)円

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2024/07/05
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • Gemstone税理士法人

      東京都港区高輪3-25-22高輪カネオビル7階

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      差額の1,000円は、通常「雑収入」として処理しても「通信費」のマイナスとしてもいいと思います。
      割引率の異なる切手の在庫管理は、「先入先出法」または「平均法」で処理することが可能です。どちらの方法を選ぶかは、会社の会計方針に従いますが、例の通りに仕訳できます。

      回答日:2024-09-06

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