• ベストアンサーあり

消費税の基準期間の課税売上高について

海外拠点の銀行からの外貨預金利息は課税売上割合の算出には算入するが、基準期間の課税売上高としては算入されないと聞いたのですが正しいでしょうか。海外の銀行の外貨預金利息が多いので、それによって免税業者になるかどうか変わります。ご教示よろしくお願いいたします。

  • 法人決算・申告
  • 投稿日:2024/06/26
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 相田会計事務所

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

    利息はそもそも非課税売上ですので、課税売上には含まれません。

    回答日:2024-06-26

    • 質問者からの返信

      ご回答ありがとうございます。
      非課税資産の譲渡等のうち、輸出取引とみなされるものは課税売上高に算入されます。消費税法令17③(輸出取引とみなされるのは債務者が非居住者であるもので預金利息も含まれます)。これは国税庁のHPにも記載されているので、算入されると認識しております。
      当方の質問は基準期間の課税売上高に算入されるか否かです。
      よろしくお願いいたします。

      返信日:2024-06-26

    • 税理士・会計事務所からの返信

      これは、顧問税理士の方に確認いただいてください。継続して生じるものでしょうし、影響額が大きく、海外等絡むと想定しない論点が生じる恐れもあります。しっかり、時間とお金をかけて対応すべきものかと存じます。

      返信日:2024-06-26

    • 質問者からの返信

      承知いたしました。
      お忙しいところお返事いただきましてありがとうございました。

      返信日:2024-06-26

    • 税理士・会計事務所からの返信

      質疑応答
      外国の銀行への預金から生じる利子
      https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/shohi/17/05.htm

      にもありますが、課税売上割合には影響しますが。顧問税理士の方であれば、実際の状況等見て、判断いただけますので。

      返信日:2024-06-26

    • 質問者からの返信

      色々とご助言ありがとうございました。

      返信日:2024-06-27

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