個人事業主でも加入できる社会保険について
フリーランス、個人事業主で も入れる社会保険があると聞いたのですが、加入しても問題は無いですか。
- 投稿日:2024/06/21
- 回答件数:4件
税理士・会計事務所からの回答
- 森田太郎税理士事務所
東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5F-3号
フリーランスで社保に入るには、どこかの会社で会社員になる必要があります。
本当に問題ないかしっかり調べて、何かあってもご自身で責任をよるようにしてください。回答日:2024-06-23
- 浅川太一税理士事務所
東京都杉並区高円寺北2-18-7千恵ビル402号
「フリーランス、個人事業主で も入れる社会保険があると聞いたのですが、」
→ 具体的には、どういった社会保険になりますでしょうか?
浅川太一税理士事務所・スタッフ 中野回答日:2024-07-10
- 税理士法人経営サポートプラスアルファ
東京都豊島区池袋二丁目47番5号池袋オンダビル7階
「フリーランス、個人事業主で も入れる社会保険があると聞いたのですが、加入しても問題は無いですか。」
→健康保険組合でしょうか。
保険料等のメリットがあれば、加入してもいいと思います。
あとはマイクロ法人で社会保険をおさえるご相談と設立とその後のサポートもしてますので
ご興味ありましたら無料相談できますので、お問い合わせいただければ幸いです。
宜しくお願い致します。回答日:2024-07-18
- ビジョン税理士法人【オンライン無料相談】大歓迎
神奈川県横浜市戸塚区品濃町549番地2三宅ビル3階302号
個人事業主やフリーランスでも加入できる社会保険は、加入しても全く問題なく、むしろ将来の保障のために非常に重要です。以下、代表的な制度を紹介します。
1. 国民健康保険
個人事業主は、基本的に国民健康保険に加入します。これは、医療費の一部を負担してくれる制度で、保険料は前年度の所得に基づき計算されます。自治体が運営しており、加入は義務です。
2. 国民年金
個人事業主は国民年金にも加入します。これは、老後の基礎的な年金や障害年金を受け取るための制度で、保険料は定額です。さらに、任意で「国民年金基金」などを利用して、将来の年金額を増やすことも可能です。
3. 小規模企業共済
小規模企業共済は、個人事業主が利用できる退職金制度で、掛け金は全額所得控除の対象となります。事業を廃止した際や引退時に、退職金のように受け取ることができ、税制上も有利です。
4. 労災保険の特別加入
個人事業主や一人親方は、労災保険に「特別加入」することで、自身が業務中にケガをした場合の補償を受けられます。通常の労災は従業員向けですが、この特別制度で個人事業主自身も対象になります。
5. 中小企業退職金共済
個人事業主でも加入できる退職金積立制度で、事業引退時に退職金を受け取れるため、将来に備えた資産形成に役立ちます。
6. 任意継続制度(健康保険)
前職で会社の健康保険に加入していた場合、退職後も最長2年間その保険を継続できる制度があります。条件を満たせば、国民健康保険より保険料が安くなることがあります。
これらの制度に加入することで、医療費や老後、事故に対する保障を確保できるため、個人事業主としてのリスク管理に有効です。回答日:2024-09-07
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3クレメンティア税理士事務所
大阪府大阪市天王寺区生玉前町3-25タマダビル705
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4位 森田太郎税理士事務所東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5F-3号
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5位 税理士法人Two ones 立川支部東京都国立市西2-15-44
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6位 税理士法人カオス大阪府大阪市北区南森町1-4-19サウスホレストビル4F
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7位 税理士法人コンフィアンス神奈川県横浜市神奈川区泉町1-1MTビル3階
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