所得計算
企業は税金を削減するため、法人税法その他税務法令が規定する計算方式を採用して、はじめから法人税法上の損金算入限度額を確定した決算において損金経理しようとする傾向がありますか?ありませんか??
税務会計の課税所得計算要素である益金・損金の額と、企業会計の利益計算要素である収益・費用の額について、両者の相違する部分については、法人税法上、益金の額および損金の額の計算に関する「別段の定め」において明らかにされていますか?いませんか?
- 投稿日:2024/05/30
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- 浅川太一税理士事務所
東京都杉並区高円寺北2-18-7千恵ビル402号
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企業は税金を削減するため、法人税法その他税務法令が規定する計算方式を採用して、はじめから法人税法上の損金算入限度額を確定した決算において損金経理しようとする傾向がありますか?ありませんか??
→ はい、仰るとおり、その傾向が強いです。
税務会計の課税所得計算要素である益金・損金の額と、企業会計の利益計算要素である収益・費用の額について、両者の相違する部分については、法人税法上、益金の額および損金の額の計算に関する「別段の定め」において明らかにされていますか?いませんか?
→ 確定決算主義です、「別段の定め」で、その相違を明らかにしています。
回答:浅川太一税理士事務所 スタッフ 中野回答日:2024-06-01