【個人事業主】個人クレジットカード(プライベート口座からの引き落とし)の仕訳方法について

    事業用の買い物も個人のクレジットカードで行っております。
    取引手段を〈クレジットカード(個人用)〉とし、支払予定日と摘要への記載をしております。
    事業用のクレジットカードの場合は引き落とされた日にもう一度処理をするかと思うのですが、プライベート用の口座から引き落とされる場合は特に処理は必要ないという解釈で合っていますでしょうか?
    その場合、個人の生活費にクレジットカード利用分の経費は含めない金額で入力しますか?
    お忙しいと思いますが、ご返答の程よろしくお願いいたします。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2024/05/29
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 森田太郎税理士事務所

      東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5F-3号

      この事務所にお問い合わせこの事務所にお問い合わせ

      事業用カードはその引き落とし日に、事業用口座から引き落としされる場合、
      借方 クレジットカード 貸方 普通預金
      となります。

      API連携をすれば、楽にできます。

      回答日:2024-05-30

      • 質問者からの返信

        説明不足でした。
        プライベートのカードでプライベートの口座から引き落とされる、という事です。事業用の口座はありますが、事業用のクレジットカードがない状態です。

        返信日:2024-05-30

      • 税理士・会計事務所からの返信

        プライベートのカードでプライベートの口座から引き落とされるなら、経費になるものだけ以下の仕分けでいいです。
        借方 経費科目 貸方 事業主借

        返信日:2024-05-30

      • 質問者からの返信

        返信ありがとうございます。
        ではその場合、貸方 事業主貸で個人の生活費を仕訳する際、経費分も合わせた金額にしてOKという事でしょうか?
        度重なる質問で申し訳ございません。

        返信日:2024-05-31

      • 税理士・会計事務所からの返信

        そもそも生活費は個人事業主であっても、仕訳入力する必要は無いです。

        API連携している銀行口座から生活費を引き出したり引き落とされたりした時は、借方に事業主貸がきます。

        返信日:2024-05-31

      • 質問者からの返信

        弥生のサポート情報より抜粋↓
        【個人の生活費を支払ったとき(個人事業者のみ)】
        個人の生活費を事業用のお金から支払った場合には、「事業主貸」という勘定科目を使用して、事業用のお金を生活費として家計に渡したという仕訳を入力します。
        個人の生活費は経費にはなりません。このような仕訳を入力して、事業用と個人用の支出を区分する必要があります。

        というのを見たので必要なのかと思っておりました。必要ないのですね。

        返信日:2024-05-31

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