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赤字決算対応について
青色申告を済ましている1人合同会社法人です。
本年4月に登記したばかりでまだまだ、やることが多く出費ばかりで数年利益より赤字の決算が続きそうです。
質問ですが、こうした赤字を続けた場合に資本金が原資としてまだプラスならいいですがマイナスとなってきだ場合には、どういう措置をとればいいでしょうか?
やはり、借入金ということになりますか?
外部からの借入ができなければ役員借入金が必要でしょうか?
そうした場合、役員報酬を停止して役員借入金するのが妥当でしょうか?
先生のご意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。
- 投稿日:2024/05/28
- 回答件数:2件
税理士・会計事務所からの回答
まだ法人の登記をすまされたばかりで、開業時は経費もかかって資金繰り、銀行口座の開設、役員報酬額の決定、社会保険の手続き等も含めて、やることがいっぱいあって事務が大変でしょう。税務署、地方税も含めて提出に必要な申請書類もあります。最寄り税理士に相談されることをお勧めします。弥生会計でも紹介してくれます。税務署に出す届出書も、消費税を含めて最初が肝心です。1人社長だけで、抱えこまない方が良いです。本業ができなくなってしまいます。
必要な資金が、資本金で足りなくなれば、個人からの借入金で埋め合わせが必要です。ただ、会社への個人借入金の増加は、質問者も気づいておられると思いますが、会計上の赤信号ですので事業が順調にいっても常に注意が必要です。回答日:2024-05-29
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