- ベストアンサーあり
税理士、会計事務所との顧問契約について
個人事業主として開業した者です。
税理士や会計事務所との顧問契約を考えています。良い関係性を維持していくにあたってどういうところに気を配れば良いでしょうか。契約内容とは別に、顧問先に対して求めている事があれば教えていただきたいです。
- 投稿日:2024/04/03
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- 税理士法人大阪中央会計【伴走支援型】
大阪府大阪市中央区内本町1-2-11ウタカビル5階
まずは、開業おめでとうございます^^
ご質問者が自信をお持ち内容を事業にされているかと思いますため、
是非楽しみながら、ご活躍されることを心から願っております!
さて、ご質問の件ですが、
「良い関係性」は、人それぞれ感じ方の部分がありますが、
私が大切にしていることは、
【顧問先とコミュニケーションが円滑に取れる】
ことです。
日々アップデートされる素晴らしい弥生製品を用いて、銀行やカード連携が実施でき、リアルタイムにデータを収集出来たとしても、
領収書や請求書などのデータや取引の詳細を確認しない限り、会計の最終判断が出来ません。
したがって、資料の授受や不明点に対する質問や回答をキャッチボールのようにコミュニケーションを取れることは重要と考えております。
そのような観点から、
顧問料などの金額が気になることは重々理解しておりますが、
質問者様含め、開業時に税理士を探されている方々は、
【この税理士と一緒に仕事をしたいか】
という観点で、選んでみてください。
税理士は、自身が努力して立ち上げた事業のお金の部分を担う大切なパートナーです!
この人なら信頼出来る、気軽に相談出来る方に出会えることを心から願っております^^回答日:2024-04-03