定期預金の中途解約の仕訳について

    10年前に定期積金していた500,000円を現金として引き出しました。
    積金計算書には
    元金 500,631
    利息 76
    税金 11
    現金お支払い額 500,696とあります。

    仕訳を教えていただけないでしょうか?

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2024/05/09
    • 回答件数:1

    回答するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。

    税理士・会計事務所からの回答

    • No Image
      吉田均税理士事務所

      大阪府堺市堺区南田出井町3丁4番2号クレスト泉103号

      この事務所にお問い合わせこの事務所にお問い合わせ

      借方 現金500,696円/貸方定期積金500,631円
      借方 租税公課11円/貸方受取利息76円
      (質問者が法人として回答しています)
      (過去の受取利息が、定期積金に繰入られている場合で、その仕訳が未済でしたら、少額の受取利息ですので、次の仕訳で受け入れてもいいと思います)
      借方 定期積金631円/貸方 受取利息 631円
      個人事業の定期積金でしたら、
      借方 定期積金631円/貸方 事業主借 631円
      (上記の仕訳をして)
      借方 現金500,696円/貸方定期積金500,631円
      //////////貸方事業主借65円
      になります。
      個人事業なら、簡略化して、
      借方現金 500,696円/貸方 定期積金500,000円
      //////////貸方 事業主借 696円
      でもいいと思います。

      回答日:2024-05-09

      • 質問者からの返信

        ご連絡いただきありがとうございます。

        仕訳を教えていただきましたので、試算表の作成までできたのですが、
        残高が87円合いませんでした。

        調べてみると、昨年の決算書まで税理士にお願いしていたのですが、
        この時点で87円の差額がありました。

        当社の定期預金残高の書類を調べると87円少ないので
        正しい金額を試算表に反映したいのですが、どうすればいいでしょうか?

        返信日:2024-05-13

      • 税理士・会計事務所からの返信

        昨年、決算書を作成された税理士に、お尋ねください。残高が合わない理由は、決算書を作成された税理士でないとわかりません。
        また、ご質問の内容だけでは、情報不足で判断できません。
        (法人で定期積金について回答させていただきましたが、全ての定期預金残高が合わない点については、回答者にはわかりかねます)

        返信日:2024-05-14

    質問する

    質問回答ランキング

    ランキングとは、「弥生のかんたん税理士相談」での回答などの活動を基に独自にランキング化したものです。

    地域別のランキング
    都道府県
    市区町村