• ベストアンサーあり

既存事業と新規事業の損益通算について

現在個人事業主で1つ事業をしています。(事業A)

新しく2つ目の事業(事業B)を開始するのですが、それは会社を設立して行う予定です。
事業Bの方はすでに準備費用として100万円程使っています。売上はまだ出ていません。事業Bだけでいうと年内に黒字化できるかもわかりません。

事業Aでは毎月100万前後の利益が出ていますが、事業Aの利益に事業Bの損失をあてることはできないでしょうか?

できない場合、事業Bも個人事業のまま行う、あるいは事業Aもその法人で行う、であれば通算できますでしょうか。

  • 節税
  • 投稿日:2024/04/27
  • 回答件数:1

回答するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。

税理士・会計事務所からの回答

  • 相田会計事務所シルバー

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

    B事業が安定するまで個人事業としてされてはいかがでしょうか。A事業の利益と通算できますので。他方、法人化する目的等によっては、税負担関係なく、法人で進めるべきかもしれませんので、ご留意ください。

    回答日:2024-04-27

    • 質問者からの返信

      ありがとうございます。
      仮に事業Bも個人事業で始めて事業Aと通算したとしまして、
      その後事業Bだけを法人化する場合、すぐにできるものでしょうか?どのくらいの期間個人事業でやらないといけない縛りみたいなのはありますでしょうか。

      返信日:2024-04-28

    • 税理士・会計事務所からの返信

      同じ事業を法人も行う。法人の代表も、実際の業務を行うのも個人と法人の同一人物。更に、個人事業はA事業といえども継続する。経費がA,Bのいずれにかかるものかわからない。個人事業と、法人の経費に共通して生じる論点も、法人化しても残存する。

      と考えると、法人成りするのであれば、A,Bすべての事業を法人にする等、事後の説明、証明負担を軽減することを検討されるのも一案です。慎重にご検討ください。

      返信日:2024-04-28

    • 税理士・会計事務所からの返信

      同じ事業を法人も行う。法人の代表も、実際の業務を行うのも個人と法人の同一人物。更に、個人事業はA事業といえども継続する。経費がA,Bのいずれにかかるものかわからない。個人事業と、法人の経費に共通して生じる論点も、法人化しても残存する。

      と考えると、法人成りするのであれば、A,Bすべての事業を法人にする等、事後の説明、証明負担を軽減することを検討されるのも一案です。慎重にご検討ください。

      返信日:2024-04-28

    • 税理士・会計事務所からの返信

      同じ事業を法人も行う。法人の代表も、実際の業務を行うのも個人と法人の同一人物。更に、個人事業はA事業といえども継続する。経費がA,Bのいずれにかかるものかわからない。個人事業と、法人の経費に共通して生じる論点も、法人化しても残存する。

      と考えると、法人成りするのであれば、A,Bすべての事業を法人にする等、事後の説明、証明負担を軽減することを検討されるのも一案です。慎重にご検討ください。

      返信日:2024-04-28

    • 質問者からの返信

      すみません、ちょっと理解が追い付かず、
      つまり損益通算するためにはA事業B事業共に個人事業でやる。その後法人化するのであればA事業B事業両方共に法人ですべき。ということでしょうか?

      返信日:2024-04-29

    • 税理士・会計事務所からの返信

      事業を、個人、法人で同一人物がする場合には、潜在的に税務リスクがあるため、慎重にご検討ください。どちらかに寄せるのが無難です。

      返信日:2024-04-29

    • 質問者からの返信

      すみません、それは事業Aと事業Bが全く関連のない事業内容でもそうですか?

      返信日:2024-04-29

    • 税理士・会計事務所からの返信

      A,B,法人に共通して生じる経費を合理的に按分することはできますか?

      返信日:2024-04-29

    • 質問者からの返信

      A、B共通して生じる経費がないと想定しています。事務所も別ですので。

      返信日:2024-04-29

    • 税理士・会計事務所からの返信

      収益化の目処がついたら、B事業を法人に移す。それまでA事業の利益と、B事業の損を通算し税負担を軽減する。法人に移した後は、B事業は利益を計上する。

      であれば、B事業はそもそも法人で実施し、個人と、法人間の損益負担の税務リスクを負う必要は無いのかと思われます。慎重にご検討ください。

      返信日:2024-04-29

    • 税理士・会計事務所からの返信

      収益化の目処がついたら、B事業を法人に移す。それまでA事業の利益と、B事業の損を通算し税負担を軽減する。法人に移した後は、B事業は利益を計上する。

      であれば、B事業はそもそも法人で実施し、個人と、法人間の損益負担の税務リスクを負う必要は無いのかと思われます。慎重にご検討ください。

      返信日:2024-04-29

    • 質問者からの返信

      そうします。詳しく相談のってくださりありがとうございました。

      返信日:2024-04-29

質問する

質問回答ランキング

ランキングとは、「弥生のかんたん税理士相談」での回答などの活動を基に独自にランキング化したものです。

地域別のランキング
都道府県
市区町村