- ベストアンサーあり
事業用の口座からの引き出し
事業用の口座からプライベートの口座に資金を移した時の入力方法なのですが、やよいの仕訳で調べて入力すると振替元(借方)が普通預金、振替先(貸方)を事業主貸となっています。
これで入力した場合に貸借対照表を確認しますと、期間残高の普通預金は通帳と同じなのですが、その下に出る銀行名(事業用の口座)は移す前の金額で、その下に「指定なし」とありそこに移した金額がマイナスで表示されています。
この入力を逆にして、振替元(借方)を事業主貸ではなく事業用の口座を指定して、振替先(貸方)を普通預金(個人用)とてみました。
その場合の貸借対照表の期間残高は、普通預金の下には事業用口座のみ表示され金額も通帳と合っております。
口座名の所でみると上記のように逆で入力した場合が通帳と同じになるのですがどちらが正しいのでしょうか?
よろしくお願い致します。
- 投稿日:2024/04/16
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
通常は
事業用の口座から預金を引き出すので
借方 貸方
事業主貸 ○○○円 / 預金 ○○○円
が正しいです。
質問者は事業用の口座のみで、事業資金の管理をするほうが、いいでしょう。
(プライベートの口座は、事業と関係ない入出金だけにしてください)
現状はプライベートの口座も弥生会計に入れて仕訳してしまっているので、改善した方がいいです。
現状なら、預金の移し替えですので、仕訳は下記になります。
借方 貸方
普通預金(個人用) ○○○円 / 預金(事業用) ○○○円回答日:2024-04-17
税理士をお探しの方におすすめ


経理・記帳・仕訳に関するセミナー


質問回答ランキング
ランキングとは、「弥生のかんたん税理士相談」での回答などの活動を基に独自にランキング化したものです。
1相田会計事務所
東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
詳しく確認する
2平賀大二郎税理士事務所
東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805
詳しく確認する
3吉田均税理士事務所
No Image大阪府堺市堺区南田出井町3丁4番2号クレスト泉103号
詳しく確認する
4位 税理士法人Zation大阪府大阪市中央区久太郎町1-5-31リアライズ堺筋本町ビル402
詳しく確認する
5位 税理士法人廣田会計事務所東京都杉並区高円寺南4-44-8高円寺サニービル4F
詳しく確認する
6位 橋本会計事務所福島県郡山市駅前1-4-4
詳しく確認する
7位 東盛学税理士事務所岐阜県岐阜市東鶉3丁目99-1シャンスマイル202
詳しく確認する
8位 クレメンティア税理士事務所大阪府大阪市天王寺区生玉前町3-25タマダビル705
詳しく確認する
9位 猿渡税理士事務所神奈川県横浜市西区北幸1-5-10JPR横浜ビル8階
詳しく確認する
10位 税理士法人Two ones 立川支部東京都国立市西2-15-44
詳しく確認する