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銀行口座個人用と業務用
個人事業主です。家庭用の口座から業務用に引き落とされた場合は、貸方を事業主借にして、借方に科目を入れて、家庭用の支出は入力しない、という理解でいましたが、家庭用の支出も借方事業主貸ということで入力して、残高を合わせないといけないと言われました。どのようにしたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします
- 投稿日:2026/10/19
- 回答件数:2件
税理士・会計事務所からの回答
ふじみの会計事務所埼玉県ふじみ野市鶴ケ岡3-5-8
ご質問ありがとうございます。違うことを言われると、どちらに合わせればよいのか迷ってしまいますよね。
結論から申し上げると、どちらの考え方も正しく、その家庭用の口座を「帳簿に預金として載せているかどうか」で分かれます。
① 帳簿に載せていない家計用の口座の場合
最初のご理解のとおりです。業務の支払いだけを「借方:経費の科目/貸方:事業主借」で入力し、家庭の支出は入力しません。帳簿に載せるのは、事業に係る資産・負債・資本に影響する取引だからです(所得税法施行規則57条1項)。この口座の残高は帳簿に出てこないので、通帳と合わせる必要もありません。
② 帳簿に預金として載せている口座の場合
会計ソフトにその口座を登録して明細を取り込んでいる、売上の入金もある、といった場合は、帳簿上は事業用の預金として扱っている状態です。その口座の動きはすべて入力し、帳簿の残高を通帳と一致させます。家庭の支出は「借方:事業主貸/貸方:普通預金」と入力します。経費にならない部分は経費から除いて記録するという考え方です(同条2項)。「残高を合わせて」と言われたのは、こちらを前提にしたお話だと思われます。
③ どちらにするか
決め方の目安は、売上の入金や業務の支払いがどの程度その口座を通っているかです。業務の支払いがたまにある程度なら①、入出金の多くが業務なら②が自然です。①なら家庭の支出を入力する手間はかかりません。今後は業務用の口座に支払いを寄せていくと、記帳がぐっと楽になります。年の途中で扱いを変えると残高の説明がつきにくくなるため、変える場合は年の初めからにしていただくと安心です。
少しでもお役に立てれば幸いです。ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。
※本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。詳細な判断は管轄の税務署への確認や、税理士への個別相談をお願いいたします。回答日:2026-10-19
家計に使っている預金なら、
家計の消費支出を記帳(入力)する必要はありません。
その残高を合わせないといけないと言ったのが、顧問の税理士ならその理由をお尋ねください。
本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。詳細な判断は、顧問の税理士に相談をお願いします。回答日:2026-10-19
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