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リースで頭金的な支払がある場合の処理について

弊社は中小企業です。
総額7,700,000でトラックをリースしました。1月借り受け供用開始です。リース代引落しは2月からです。
この際に頭金的な金額として下取り車代金の1,100,000があてられています。
リース明細は以下のようになっています
1回目 2/10引落 1,100,000
2回目 2/10引落  220,000
3回目 3/10引落  110,000
4回目 4/10引落  110,000
...
60回目 12/10引落 110,000
この場合、1月に車両運搬具7,700,000/長期未払金7,700,000として
車両運搬具の減価償却費をリース期間定額法として
毎月128,333円(7,700,000÷60 端数切捨)計上して問題ないのでしょうか?
頭金的な支払で毎月の引落金額が均等でなくなっているのが気になりまして。毎月の支払額と償却費がズレますし。
リース会社発行の明細の「前払リース料」は\0-で記載されています。
ちなみに上記のようにオンバランス処理しよう(仕入税額控除も1期目になりますし)と考えていますが、賃貸借処理となると頭金的な支払の存在によって毎月が定額でなくなるのでNGとかその部分だけ長期前払費用などで別処理とかなんでしょうか。
また、する事はないでしょうし出来るのかも分かりませんが、仮に繰上げ返済するとしても長期未払金を消し込むだけで償却費への影響はないでしょうか?

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2026/06/15
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 公認会計士税理士甲田拓也事務所プラチナ

    東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル23階

    所有権移転外ファイナンス・リース
    であることを前提に回答いたします。

    ■基本的な処理
    ご認識のとおり、
    リース資産を取得した時は、

    【供用開始時】
    車両運搬具 7,700,000 / 長期未払金 7,700,000

    として計上し、
    減価償却費は原則として
    リース期間(60か月)にわたり規則的に配分します。

    リース料の支払額が、
    毎月の支払額と減価償却費が一致する必要はありません。

    ■頭金的な支払について
    今回の1,100,000円は、
    リース料の一部を前倒しで支払っているものであれば、

    【支払時】
    長期未払金 1,100,000 / 預金 1,100,000

    などとして処理することになります。

    その場合、長期前払費用として別処理する必要はなく、
    減価償却費にも影響しません。
    また、毎月の支払額が均等でなくても問題ありません。

    基本的には、
    リース会社の支払予定表に沿って
    処理すればよいと思われます。

    ■繰上返済した場合
    おっしゃる通り、
    基本的には長期未払金の減額処理となり、
    減価償却費自体は影響を受けません。

    ■まとめ
    ・まず資産、負債を総額計上
    ・頭金的な支払がリース料への充当であれば、長期未払金の返済として考える
    ・支払額と減価償却費は一致しなくてよい
    ・繰上返済しても通常は減価償却費には影響しない

    なお、リース契約の内容によって仕訳は変わるため、
    最終的には契約書やリース明細を確認のうえ
    判断されることをおすすめいたします。

    ※本回答は、一般的な前提に基づく参考意見を示したものであり、
    個別具体的な事情や事実関係によって結論が異なる場合があります。
    実際の申告・手続等を行う際は、
    必ず最寄りの税理士等の専門家へご相談・ご確認ください。

    *******************

    もし差し支えなければ、
    ベストアンサーにご選定いただけますと、
    大変励みになります!

    どうぞよろしくお願いいたします。

    回答日:2026-06-15

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