売買目的有価証券の期末時価評価時の付随費用の扱い

    売買目的有価証券(上場株式)を単価10,000円で100株購入したとします。購入手数料が1,000円(税抜)とします。
                   / 預金 1,001,100
    売買目的有価証券 1,000,000 /
    売買目的有価証券   1,000 /
    仮払消費税       100 /

    期末に時価単価が@20,000だったとする場合
    売買目的有価証券の期末残高は単純に@20,000×100=2,000,000で
    2,000,000-1,001,000=999,000なので
    売買目的有価証券  999,000 / 有価証券評価益  999,000
    なのでしょうか?

    それとも期末残高は2,000,000+取得付随費用1,000=2,001,000となり
    2,001,000-1,001,000=1,000,000なので
    売買目的有価証券 1,000,000 / 有価証券評価益 1,000,000
    なのでしょうか?

    もし後者だとなると在高帳でも付随費用は別々に管理する必要があるのでしょうか?

    • 法人決算・申告
    • 投稿日:2026/06/03
    • 回答件数:4

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      売買目的有価証券  999,000 / 有価証券評価益  999,000
      こちらですね。

      回答日:2026-06-03

      • 平賀大二郎税理士事務所

        東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805

        ご質問の件

        株式購入時の取得原価は、税抜き処理の場合1,001,000円です。
        これと期末時価2,000,000円の差額が、評価損益となります。

        したがって、下記の処理となります。
        売買目的有価証券  999,000 / 有価証券評価益  999,000

        ご参考になれば幸いです。

        回答日:2026-06-03

        • 公認会計士税理士甲田拓也事務所プラチナ

          東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル23階

          ご提示いただいた前提で考えますと、
          一般的には、前者の 999,000円になると考えられます。

          購入時の帳簿価額は、
          通常は取得付随費用を含めるのが一般的です。
          そうなりますと、有価証券の取得原価は1,001,000円となりますため、
          期末時価が2,000,000円であれば、

          2,000,000円 − 1,001,000円 = 999,000円

          となります。

          今回の件は、
          前者・後者のどちらになるのか迷いやすい論点ですが、
          「期末評価額は純粋な時価で考える」
          と整理すると分かりやすいかと思います。

          ※本回答は、一般的な前提に基づく参考意見を示したものであり、
          個別具体的な事情や事実関係によって結論が異なる場合があります。
          実際の申告・手続等を行う際は、
          必ず最寄りの税理士等の専門家へご相談・ご確認ください。

          *******************
          もし差し支えなければ、
          ベストアンサーにご選定いただけますと、
          大変励みになります!

          どうぞよろしくお願いいたします。

          回答日:2026-06-03

          • クローバー会計事務所ゴールド

            東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-2グレインズビル5階54号室

            前者(評価益999,000円)が正しい処理です。時価のある売買目的有価証券の期末評価額は、純粋に「期末の時価(@20,000×100株=2,000,000円)」そのものになります。購入手数料などの付随費用は、取得時に有価証券の「取得原価」に含めるルール(合計1,001,000円)になっているため、期末評価は以下の計算になります。期末時価 (2,000,000円)} - 帳簿価額 (1,001,000円) = 評価益 (999,000円)したがって、後者のように「時価に付随費用を上乗せする」という処理は行いません。

            回答日:2026-06-04

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