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前期決算後の計上漏れの対処仕訳方法について
個人事業主・青色申告・美容師です。
2025年度分の決算後に材料の計上漏れを見つけてしまいました。
2025年10月20日「材料仕入高/買掛金¥47,795」※計上漏れ
2025年11月10日「買掛金/普通預金¥47,795」※計上済み
※使い切れる分のみ発注しているので、棚卸はしておりません。
10月20発注分は12/31には消費しております。
その結果現在、買掛金がマイナス 47,795 になっている状況です。
2025年分の申告はやり直さず、税金も戻さなくてよいので、買掛金マイナスをゼロに戻したいです。
具体的に仕訳日・仕訳方法を教えていただけますでしょうか。
- 投稿日:2026/05/14
- 回答件数:3件
税理士・会計事務所からの回答
平賀大二郎税理士事務所東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805
ご質問の件、
★下記の仕訳が、ご質問者が希望しているベストな仕訳となります。
仕訳の日付は、1/1がよろしいかと思います。
(借方)事業主貸 47,795 (借方)買掛金 47,795
この仕訳だけですと、
①前期は更正請求ができるがやらないだけなので問題なし
②当期の損益に影響しないので問題なし
※当期に下記の仕訳をして買掛金をあわすと「当期の損益が過少」となるので税務調査では指摘される可能性があります。
(借方)材料仕入 47,795 (借方)買掛金 47,795
ご参考になれば幸いです。回答日:2026-05-15
仕訳は今期に下記のように、
(借方)材料仕入高 47,795円 / (貸方) 買掛金47,795円
2025年分の申告はやり直さず、税金も戻さなくてよいなら、
少額ですので、上記の仕訳で修正して問題とされることはないと思います。
また、前年の「材料仕入高/買掛金¥47,795」※計上漏れ
に気がつかれた日(2026年1月1日以降の日)で、計上されると良いと思います。
2026年の期首から、買掛金を合わせたいなら、2026年1月1日で仕訳されても大丈夫です。
(質問者の場合は、2025年分の税務署へ更正の請求書の提出や決算書の修正はされないでもいいと思います)回答日:2026-05-14
公認会計士税理士甲田拓也事務所東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル23階
■今回の対応方法
「2025年分の申告は修正しない」
とのことですので、
2026年1月1日付などで、
事業主貸 47,795 / 買掛金 47,795
として、買掛金残高を戻す処理が、
実務上はシンプルかつ安全かと思います。
■なぜ「事業主貸」で処理するのか
今回の材料は、すでに前期中に消費しているため、
厳密には今期の経費にはしない考え方になります。
そのため、リスクを抑えるのであれば、
「事業主貸」で調整する方法が無難です。
■補足(少額の場合の実務対応)
一方で、今回の金額は比較的少額ですので、
実務上は、今期の「材料仕入」として処理できるか、
念のため税務署へ確認してみてもよいかと思います。
もし認められるのであれば、
前期に漏れていた経費分を、
今期側で反映できる形になります。
■まとめ
・原因は前期の仕入計上漏れ
・買掛金だけがマイナスになっている状態
・安全に処理するなら「事業主貸/買掛金」で調整
・少額のため、今期経費にできるか税務署確認も一案
*******************
もし差し支えなければ、
ベストアンサーにご選定いただけますと、
大変励みになります!
どうぞよろしくお願いいたします。回答日:2026-05-15
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