• ベストアンサーあり

売れ残り商品を破棄した時の仕訳方法

昨年カレンダーを作り、売れ残ってしまいましたので破棄しました。この場合の処理方法を教えてください。
カレンダー原価536円 売れ残り9冊
『商品破棄損』と『商品』の勘定科目は何で登録すれば良いかも教えてください。

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2026/03/03
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 平賀大二郎税理士事務所

    東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805

    ベストアンサー
    ベストアンサー

    ①勘定科目について
     弥生の青色申告オンラインの場合で回答します。(そのソフトごとに操作が異なります)
     商品は「棚卸資産」という勘定科目が準備されていますので、これを使用します。
     商品破棄損は、準備されていませんので自分で新たに追加登録します。
     追加登録の方法は、メニューの「設定」から「科目の設定」をクリックし、上の「経費」の
     画面で「科目の追加」をクリックすると「新しい科目の追加」が開きますので、ここに
    「商品廃棄損」(破棄でなく廃棄が一般的です)と入力してください。

    ②科目を作ったら下記の仕訳を入力します
    (借方)商品廃棄損 4824 (貸方)仕入 4824
     ※廃棄した商品が昨年からの在庫であれば貸方は「棚卸資産」となります。
      前提として、昨年末に下記の様に売上原価算定の仕訳が行われ、期末在庫は仮に100000で
      あったとします。
      (借方)仕 入  ×××   (貸方)棚卸資産  ×××…前期首在庫 
      (借方)棚卸資産 100000  (貸方) 仕 入  100000…前期末在庫

    少し難しくなりました。
    ご参考になれば幸いです。

    回答日:2026-03-03

    • 質問者からの返信

      平賀先生
      詳しく教えてくださりありがとうございます。
      簿記の知識が乏しく、再度質問させてください。

      昨年末に棚卸して、弥生のソフトに全ての在庫金額をまとめて入力しかしていないので、ご教授頂いた下記の商品ごとの仕訳はしていないのです。

      借方)仕 入  ×××   (貸方)棚卸資産  ×××…前期首在庫 
        (借方)棚卸資産 100000  (貸方) 仕 入  100000…前期末在庫


      R6年度9月にカレンダーを作った時に
        
      借)仕入 11661  貸) 普通預金  11661

      上記の仕訳をしました。


      『R6年度所得税青色申告決算書』の『期末商品棚卸高』の欄に12万程の在庫がある状態なので、その中から廃棄商品の金額を引くイメージだったのですが、商品ごとに
      (借方)棚卸資産 100000  (貸方) 仕 入  100000…前期末在庫
      この帳簿をつけていかなければなりませんか?

      R7年度分の棚卸しの部分もありますので、ご教授いただけますでしょうか?
      宜しくお願いいたします。

      返信日:2026-03-04

    • 税理士・会計事務所からの返信

      (1)ご質問の下から4行目
      (借方)棚卸資産 100000  (貸方) 仕 入  100000…前期末在庫
      これをつけていないといけないか、ということについて回答します。

      ご指摘の仕訳は、売上原価算定のための仕訳になります。
      わかりやすく金額でなく、数量(個数)で説明します。
      例えば期首に1個商品が在庫であり、期中に10個商品を仕入れ、いくつかを売り、期末に2個在庫があった場合、いくつ売れたでしょうか。
       (答え)期首1+期中10-期末2=9個売れたことになります。

      これを簿記では、算式でなく仕訳で行います。

       期中に下記の仕訳を行っています。
        A(借方)仕 入  10       (貸方)買掛金 10 
       期末に上記に書いた仕訳を行います。 
        B(借方)仕 入       1  (貸方)棚卸資産(期首商品) 1  
        C(借方)棚卸資産(期末商品) 2  (貸方) 仕 入        2

      借方が+、貸方が-とおもってください。
      上のABCから仕入れの金額を拾います。A10+B1-C2=9個・・・(答え)と同じですね。

      このように売上原価を求めるための仕訳となります。
      おそらく毎期行っているのではないかと思います。

      (2)簡単な計上方法
      金額も小さいので簡単な方法で廃棄損を計上する方法で大丈夫です。
      R7年の実際の期末商品棚卸高を計算してください。帳簿上でなく実際の棚卸から計算ください。仮に8万円(この中には廃棄したものはないので入っていません)とします。
        B(借方)仕 入     12万円    (貸方)棚卸資産(期首商品) 12万円  
        C(借方)棚卸資産(期末商品) 8万円  (貸方) 仕 入        8万円
      これを仕訳すると、商品廃棄損が自動的に売上原価(費用と同じ)に入ります。
      あえて商品廃棄損を上げる必要はありません。

      ご参考になれば幸いです。

      返信日:2026-03-04

    • 質問者からの返信

      詳しく教えてくださりありがとうございます!
      とても勉強になりました。

      返信日:2026-03-05

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