固定資産売却時の土地、建物の価格按分に関して

    土地建物の売却に当たって
    帳簿価格 土地1000万 建物500万
    固定資産税評価額 土地800万 建物600万
    売却価格3000万
    この場合、消費税の対象となる建物価格は、何を基準にするのが妥当でしょうか?
    建物の帳簿価格500万をもとに、消費税50万として売却するのは、問題ないでしょうか?

    • 税金・お金
    • 投稿日:2024/04/03
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 森田太郎税理士事務所シルバー

      東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5F-3号

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      固定資産税評価額で売却価額を按分するのが一般的です。

      回答日:2024-04-04

      • 質問者からの返信

        ご回答ありがとうございます
        その場合
        3000 × 600/1400=1285
        消費税128万が適正ということでしょうか?
        消費税を抑えつつ、税務処理場問題のない範囲での処理をしたいと思うのですが

        返信日:2024-04-04

      • 税理士・会計事務所からの返信

        以下の方法が考えられます。
        ・不動産鑑定士に評価額を計算してもらう(固定資産税評価額に反映されていない減額要素を評価)
        ・固定資産税評価額をもとに按分する
        ・売却の直前に不動産の購入があったのであれば、簿価が時価とほぼイコールなので、その簿価の比で按分する

        これ以外の方法だと、税務上合理的な根拠を示すことは難しいと思います。

        返信日:2024-04-04

      • 質問者からの返信

        土地の固定資産税評価額=公示価格(時価の近いもの)×70%相当
        ∴土地の時価=固定資産評価額/70% 
        →土地800万/70%=1142 建物600万 をもとに按分するはどうでしょう?
        単純に固定資産税評価額を用いるよりも鑑定評価に近いものとなりますが・・

        返信日:2024-04-04

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