事業用に借りた物件の初期費用の仕訳について

    事業利用も可能なアパートの一室を借りてお店を行っています。
    初期費用をクレジットカードで支払いましたが分割で支払っており、その支払いが続いている状況です。
    分割にしたため手数料も発生しています。

    この場合の一番最初の仕訳と月々の支払いで必要な仕訳をご教示いただきたいです。

    なお、その他消耗品等も上記同様のケースがいくつあります。
    そちらの仕訳についても合わせてご教示いただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2026/02/03
    • 回答件数:3

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      初期費用の内訳によりますね。敷金等含まれているかもしれませんし。よって、内訳がわからない限り、起票はできません。
      考え方としては、一括でも、分割でも、費用計上する額は変わりません。
      貸方が現金や預金になるか、一部、未払金が残るかの違いです。
      分割にすると支払利息部分が追加として費用になるのが異なる点でしょうか。
      ただ、一括で買うより高くなる。高くなったものは、支払利息相当分が購入金額に化けてしまい、仕訳としては、購入時の仕訳で例えば、100円だった。
      分割払いにして差額が追加で生じることが無ければ、変わりません。

      分割払いの際は、
      未払金 ×× 普通預金 ××
      等となりますね。

      回答日:2026-02-03

      • 公認会計士税理士甲田拓也事務所プラチナ

        東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル23階

        仕訳の流れを整理してご説明いたします。

        ■前提の整理
        ・事業利用可能なアパートを借りて店舗として使用
        ・初期費用をクレジットカードで分割払い
        ・分割手数料が発生している
        ・同様の支払い(消耗品など)もあり

        ■初期費用をカードで決済した時点の仕訳
        まず、初期費用は「決済した時点」で全額を計上します。
        分割払いであっても、
        月々に分けて経費にするわけではありません。

        例:
        ①前家賃、②仲介手数料、③敷金、④礼金

        【仕訳例(決済時)】
        ①地代家賃  ××× / 未払金(補助:分割払) ×××
        ②支払手数料 ××× /
        ③敷金    ××× /
        ④支払手数料 ××× /

        ※礼金は金額や契約内容によっては
        「長期前払費用」として処理する場合もあります。

        ■クレジットカード明細を入力する時(分割支払時)
        分割払いの元本部分のみの金額を→未払金(補助:分割払)
        分割払いの手数料は→支払利息(または支払手数料)※消費税非課税
        で計上しましょう。

        【仕訳例】
        未払金(補助:分割払) ××× / 未払金(補助:クレカ)×××
        支払利息(または支払手数料)※消費税非課税 ××× /

        全ての分割払いが完了した時点で、
        未払金(補助:分割払)の残高が
        0になっていればOKです。

        ■毎月のクレジットカード引落時の仕訳
        【仕訳例】
        未払金(補助:クレカ) ××× / 普通預金 ×××

        ■消耗品等を同様に分割払いした場合
        考え方・仕訳の流れは、初期費用と同じとなります。

        ■まとめ
        ・分割払いでも、購入・決済時に全額計上
        ・月々の支払いは未払金の返済
        ・分割手数料は別途、支払利息として経費計上

        金額が大きい場合や科目判断に迷う場合は、
        契約書を確認のうえ、税理士に相談されると安心です。

        *******************

        もし差し支えなければ、
        ベストアンサーにご選定いただけますと、
        大変励みになります!

        また、ご不明点や追加で
        ご相談されたいことがございましたら、
        いつでもお気軽にお声がけくださいませ。

        どうぞよろしくお願いいたします。

        回答日:2026-02-03

        • クローバー会計事務所ゴールド

          東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-2グレインズビル5階54号室

          契約日(購入日)に総額を未払金として計上し、支払時に取り崩す処理が基本です。発生主義により、費用は「支払い時」ではなく「契約・購入時」に全額認識します。分割手数料は、金利と同様に支払いの都度経費計上します。
          1. 契約・購入時(初期費用・消耗品共通)
          費用の全額を計上します。
          (借)地代家賃・敷金・消耗品費等 XXX
          (貸)未払金 XXX
          2. 月々の支払時(引き落とし)
          元本部分と分割手数料を分けて処理します。
          (借)未払金 XXX
          (借)支払手数料 XXX
          (貸)普通預金 XXX

          回答日:2026-02-04

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