- ベストアンサーあり
居宅介護支援事業所を開設、これからの流れについて。
4月1日に合同会社一人社員で事業を開業しました。実際に収入があるのは3ヶ月後となります。自分の仕事はこれまでやってきたことからの立ち上げなので大丈夫かと思います。
弥生会計ソフトをお試しの無料で入れましたが、税金のこと、給与のこと、年末調整、確定申告などこれからの手続きなど含めて、わからないことだらけで不安でいっぱいです。会計ソフトだけでなく、税理士さんにお願いして相談しながらすすめたほうがいいのでしょうか。その場合、いくら位かかるのでしょうか。ご助言よろしくおお願いします。
- 投稿日:2024/04/08
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- 税理士法人大阪中央会計【伴走支援型】
大阪府大阪市中央区内本町1-2-11ウタカビル5階
ご質問者様、
まずはご開業おめでとうございます!
これから大変なこともたくさんあると思いますが、
ご自身が今まで経験してきたことを活かしたい、
最高のサービスを提供したい
などの想いがあると思いますため、
今後多くの方々に幸せを届けていくことを心から願っております。
さて、ご質問の件ですが、
ご自身の事業に関しては、
ワクワクや楽しみの感情が占めていると思いますが、
税金や給与など、事業を行うにあたっての必須の部分に不安に感じられていることが文面からも感じられます…
文面からだけの判断となりますが、
私は税理士と顧問契約し、一緒に進めていただいた方が良いように感じました。
自身で事業をする場合、沢山の手続きや事務作業はもちろん、分からないことをネットなどで調べるだけでも時間を要します。
その際に、相談しやすい税理士などの専門家がいるのといないのでは、安心感が全く異なります。
顧問契約は毎月の固定費となるものの、
ご質問者様が本業に注力する環境を構築するための費用と捉えていただいた方が賢明であるというのが私の考えです。
税理士に対する費用は、
顧問料+決算料+事務作業(記帳代行や給与計算など)で構成され、
ご質問者様の状況を全て把握することは困難であるため、概算でも算出することは難しいです。
弥生の税理士紹介ナビを用いたり、
ご質問者様のお知り合いの税理士さんや相談しやすい税理士さんを探し、
現状をご相談してみるのはどうでしょうか?
ご質問者様のようなこれから頑張ろうとしている事業者を応援したい税理士は多いと思います。
是非、ご自身の事業を楽しみながら、頑張ってください^^
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税理士法人大阪中央会計
税理士 平谷嘉規回答日:2024-04-08