• ベストアンサーあり

償却資産

会社で使用する応接用ソファーを購入しました。
ソファー自体の金額は159,900円で
その他に布用プロテクター 4,490円
配送料が7,700円含まれて、計172,090円となりました。

この際の仕訳は工具器具備品として
全て含めていいのでしょうか?
また一括償却資産として計上できますか?

お忙しいところ恐縮ですが、ご回答よろしくお願いします。

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2026/01/14
  • 回答件数:2

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税理士・会計事務所からの回答

  • 公認会計士税理士甲田拓也事務所プラチナ

    東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル23階

    ベストアンサー
    ベストアンサー

    ご質問のケースでは、
    ソファー本体と付随費用を含めた金額で
    資産計上するのが原則的な考え方になります。

    【1】取得価額について
    固定資産の取得価額には、
    「その資産を使用できる状態にするまでに要した費用」を
    含めるのが基本となります。

    今回の場合、
    ・ソファー本体 159,900円
    ・布用プロテクター 4,490円
    ・配送料 7,700円

    はいずれも使用に必要な費用のため、
    合計172,090円を取得価額として(全て含めて)計上するのが妥当です。

    【2】償却方法について
    一括償却資産としても計上可能です。
    ですが、
    会社の状況によって、
    次の3つの償却方法から選択が可能です。

    ① 定率法:耐用年数にしたがって償却
    → 工具器具備品として通常の減価償却を行い、毎期少しずつ費用化します。

    ② 一括償却資産:3年で均等償却
    → 取得価額が10万円以上20万円未満のため選択可能で、
    固定資産税(償却資産税)の申告対象にならない点が特徴です。

    ③ 少額減価償却資産:当期に全額償却
    → 青色申告法人など一定の要件を満たす場合、
    30万円未満の資産として当期に全額を経費計上できます。
    (年間300万円までの上限あり)

    どの方法を選ぶかは、
    当期の利益状況や今後の見込み、
    他の固定資産とのバランスなどを踏まえて判断します。
    なお、一度選択した方法は原則として継続適用が必要です。

    ■まとめ
    ・本体・付随費用はすべて取得価額に含めて固定資産計上
    ・一括償却資産として計上可能
    ・3つの償却方法から状況に応じて選択可能

    迷われる場合は、決算全体を見ながら税理士等に確認されると安心です。

    *******************

    もし差し支えなければ、
    ベストアンサーにご選定いただけますと、
    大変励みになります!

    また、ご不明点や追加で
    ご相談されたいことがございましたら、
    いつでもお気軽にお声がけくださいませ。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    回答日:2026-01-15

    • 質問者からの返信

      お忙しい中ご回答ありがとうございました^ ^

      返信日:2026-01-20

    • 税理士・会計事務所からの返信

      こちらこそご丁寧にご返信ありがとうございます。
      お役に立てたようで何よりです。
      また何かございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

      返信日:2026-01-20

  • 平賀大二郎税理士事務所

    東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805

    172,090円をこのソファーの取得価額として問題ありません。
    (借方)工具器具備品 172,090 (貸方)現金預金、未払金などの科目 172,090

    一括償却資産としても計上できますが、この資産の減価償却の方法は、3通りの選択が可能かと思われます。
    ①定率法で耐用年数にしたがって毎期償却する
    ②一括償却資産として3年で均等償却する
    ③少額減価償却資産特例を適用し当期に全額償却する(青色申告法人など一定要件あり)

    どの方法が適しているかは、法人の状況によりますので顧問税理士に相談してください。

    ご参考になれば幸いです。

    回答日:2026-01-14

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