貸借対照表の現金がマイナスで毎年増加していくことについて
2019年からマイナスの金額△1424640が記載され、今年度は△4340040となっています。
2019年に自営業パン菓子製造を始めています。お店用の現金を当初入金していませんでした。
この現金の数字はこのままですと増える一方で、どのように処理すればよいのかアドバイスを頂ければ幸いです。
これまで確定申告で指摘を受けたことはありません。
よろしくお願いします。」
- 投稿日:2024/04/08
- 回答件数:3件
税理士・会計事務所からの回答
- 酒居会計事務所
千葉県船橋市西船4-29-13ルネスgen501
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個人事業のお話ということで回答します。
個人の場合、事業のお金とプライベートのお金があり、青色決算書の「現金」欄には事業のお金を記載します。事業のお金がマイナスになっているということは、実際にはプライベートのお金から補填されている状況です。こういう場合、「事業主勘定」を使って処理します。事業のお金が現在ゼロであれば、現金4,340,040円/事業主借4,340,040円という処理で調整します。
そもそも事業で現金管理をしていない場合には、現金勘定をなくし下記のようにすべて事業主勘定で入力すれば簡単です。
事業主貸○〇/売上○〇
仕入○〇/事業主借○〇
経費〇〇/事業主借○〇
正しく仕訳を行う場合には、プライベートのお金からの入出金について「事業主勘定」で処理します。回答日:2024-04-08
- 浅川太一税理士事務所
東京都杉並区高円寺北2-18-7千恵ビル402号
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まず、確定申告で指摘を受けたことは無い、とのことですが、そのうち指摘されれ、税務調査が来る可能性が高いです。
現金残高がマイナスになるということは、当然、一連の処理がどこかで間違っています。
商工会議所や青色申告会で、記帳指導を受けられることをお勧めします。
回答:浅川太一税理士事務所・スタッフ 中野回答日:2024-04-13
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