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赤字がたくさんあります。

うまく説明できるかわかりませんが、
自宅で仕事をしており、家賃光熱費などは按分の設定をしています。
本業で給与所得があり、副業の分のみ確定申告するため、毎月の売り上げはそう多くはありません。
按分した経費とする家賃光熱費は賄えているので、最終的に赤字にはならないのですが、レポートを見るとマイナスになっている箇所が多くあります。

どこをどうしたら良いのでしょう。騎手残高を増やせば良いのでしょうか。(個人の現金→現金に移すなどして)

この説明でおわかりいただけるか甚だ不安ですがよろしくお願い致します。

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2025/12/11
  • 回答件数:2

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税理士・会計事務所からの回答

  • 公認会計士税理士甲田拓也事務所プラチナ

    東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル23階

    ベストアンサー
    ベストアンサー

    弥生のレポートで赤字が多く表示されていても、
    最終的な申告上は赤字ではないとのことですので、
    帳簿上の残高のつじつまが合っていない可能性が高いです。

    よくある原因としては、
    ① 家事按分の「個人負担分(事業主貸)」の仕訳が抜けている
    ② 現金・預金・クレジットカードの帳簿残高と実際の残高がずれている
    などが考えられます。
    この状態だと、実際には資金が足りていても、
    帳簿上だけ赤字になってしまいます。

    なお、「期首残高を増やす」「現金を追加で入れる」などの調整は、
    原因を特定しないまま行うと帳簿がさらに崩れるため、
    いまの段階では触らない方が安全です。

    まずは
    ・弥生の現金・預金・カード残高と実際の残高の照合
    ・家事按分の処理(事業主貸の計上)が正しいか
    の2点を確認されると、
    原因が見つかることが多いです。

    とはいえ、複数年のズレが蓄積している可能性もあり、
    ご自身だけで直すのが難しい場合は、
    税務署の「記帳指導」や、
    弥生に詳しい税理士へのご相談を活用されると安心です。

    なお、
    給与所得者とのことでしたので、
    副業の収入ー経費=利益(所得)が、
    年間20万未満であれば申告は不要となる場合があります。
    その点もあわせて確認されてみてください。

    *******************
    もし差し支えなければ、
    ベストアンサーにご選定いただけますと、
    大変励みになります!

    また、ご不明点や追加で
    ご相談されたいことがございましたら、
    いつでもお気軽にお声がけくださいませ。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    回答日:2025-12-11

    • 質問者からの返信

      ありがとうございます。課長指導の必要がありそうですね、、、、
      ベストアンサーにさせていただきました。

      返信日:2025-12-11

    • 税理士・会計事務所からの返信

      ご丁寧に返信いただきありがとうございます。
      ベストアンサーにも選んでくださり、大変励みになります。

      帳簿のズレは、複数年分が積み重なっていることも多いため、
      記帳指導をご利用いただくのはとても良い判断だと思います。
      専門家に一度見てもらえると、
      改善のポイントが早くつかめるはずです。

      事業が順調に進まれることを、
      心より願っております。

      返信日:2025-12-11

  • 相田会計事務所シルバー

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

    もし、給与以外の所得は年間20万未満であれば、そもそも確定申告は不要ですね。

    ご参考)
    給与を1か所から受けていて、かつ、その給与の全部が源泉徴収の対象となる場合において、各種の所得金額(給与所得、退職所得を除く。)の合計額が20万円を超える人

    回答日:2025-12-11

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