認定講座運営に伴う教材費の会計処理方法について

    下記についてご相談させてください。

    私は、とある協会が提供する「認定講座」を開講する活動をしております。

    受講生さんからの講座料金のお支払いは、すべて一度私の口座に入金されます。
    そのうち、70%が私の収入分、30%は協会に支払う教材費という取り決めになっています。
    受講生さんからの振込後、私は協会に対して30%分の教材費を支払い、協会側から教材を提供していただく形です。

    この場合、協会に支払う30%分について、

    「仕入れ」として計上すべきなのか

    「経費(外注費や材料費など)」として計上すべきなのか

    どちらが適切な処理方法になるのか、ご教示いただきたいです。

    併せて、適切な会計処理について気をつけるポイント等ございましたらアドバイスいただけますと幸いです。

    以上、お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2025/10/23
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 平賀大二郎税理士事務所

      東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805

      売上と直接的に関係しているので、売上原価として仕入(教材仕入)で処理するほうがよろしいかと思います。

      ※本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。詳細な判断は管轄の税務署への確認や、顧問税理士への個別相談をお願いいたします。

      回答日:2025-10-25

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