開業届提出のタイミングについて
新人漫画家としてのデビューが最近決まったのですが、原稿料の支払いは年明け以降になりそうです。受賞分の5万円程度は年内に受け取ることになりそうですが、この場合開業届は年内と年明け以降のどちらで提出するべきでしょうか。
また、青色申告等税のことが全くわからないのですが、まだ収入がない状態でも税理士事務所に相談に行ってもいいものでしょうか。
- 投稿日:2025/10/17
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
相田会計事務所東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
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すでに確定申告をされていらっしゃれば、他の所得と合わせて受賞額について雑所得、として申告されてはいかがでしょうか。ただ、経費等計上すれば雑所得としてはゼロになりますが。
踏まえて、開業届は、これから事業としてするかどうか。受賞を機に、やってみよう、と思われれば開業届は、今でも、準備がある程度終わって、環境が整った来年に入ってからでもいずれでも構わないのかと存じます。
他の所得の申告が有り、今年事業開始届をだせば、売上は少額、他方、経費等が超過し、赤字。
他の申告される所得と損益通算、といったものになるか。
あるいは、来年の開業までの経費は集計しておき開業費として資産計上する。そのうえで、来年の事業開始に伴い、折を見て開業費の償却として、経費計上することになる。
といった違いはありますが、大勢に影響はありませんので。
ご自身で記帳等したいな、と思えば、まずは、パンフレットや、書店で簡単な記帳絡みの書籍を一冊読んでみるのが簡便です。そのうえで、コストを抑えたいのであれば、青色申告会の記帳指導に行かれても良いですし、本を読んで、ある程度解るな、となれば、ご近所等の税理士の方に相談されるのも、利用ソフト、留意点等、自計化にあたっての助言等もいただける方、時間を大事にされる、といったものでもよろしいのかと存じますので。
ご参考までに。回答日:2025-10-17
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