自動車ローン長期未払金の一括精算 仕訳

    個人事業主で中古2台目の車を購入、中古1台目の長期未払金を一括で処理したいのですが仕訳方法がよく分かりません。
    減価償却は0です。長期未払金53万
    車ローンは一括精算差額分は2台目の車ローンに上乗せでローンを組みました。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2025/10/06
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      1代目の残金は、買い替え(売却)の際に起票されれば。

      事業主 ※下取代 車両(帳簿価額) ✕✕ ※A
               固定資産売却益 ✕✕  ※B

      ※Aと※Bについて、車両を事業に提供した際の事業供用割合を確認し、その割合で計上することになりますね。なお、取得時、及び、売却時に100%事業供用されていれば、特に按分することもなく、全額が、事業場の売上として、また、消費税上も課税売上として起票できます。

      2台目の購入時は、1台目の債務を引き継が無い、1台目の下取り代が無い場合の購入価額について、通常の購入時の仕訳を切れば良いのかと。

      ローンについては、事業供用割合を含むか否か。私用部分も含めて事業の方で管理するのか否か。利子相当分についてどう按分するのか等、整理する必要がありますね。

      実態に即して、かつ、私用分があるとどのように管理することになるのか、各種論点が生じるので、慎重にご確認ください。

      回答日:2025-10-06

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