開業届に記載した開業日と、実際に営業開始した日付けが異なる場合について

    個人事業主が店舗を借りてからすぐに開業届を提出しました。
    開業日の欄には、このくらいから営業開始できるかなと5月と記入しました。
    実際に営業開始したのは、10ヶ月後の3月でした。
    このような場合、準備期間の開業費になるのは何月までなのでしょうか?

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2025/09/29
    • 回答件数:1

    回答するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。

    税理士・会計事務所からの回答

    • 平賀大二郎税理士事務所

      東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805

      原則として、開業届に書いた開業日より前にかかった費用が開業費となります。
      開業日以降の費用は、通常の経費として計上できます。
      ご参考になれば幸いです。
      ※本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。

      回答日:2025-09-29

      税理士をお探しの方におすすめ

      経理・記帳・仕訳に関するセミナー

      質問する

      質問回答ランキング

      ランキングとは、「弥生のかんたん税理士相談」での回答などの活動を基に独自にランキング化したものです。

      地域別のランキング
      都道府県
      市区町村