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ハンドメイドの確定申告材料費について

趣味でハンドメイド作品を販売しております。
売れる数も少ないので殆ど利益がありません。ですので今まで帳簿付けや確定申告をしていませんでした。

今後はもっと活動を増やしたいと思っていますが、途中からの帳簿の書き方がわかりません。

今年分から帳簿付けと確定申告をする場合、数年前に購入した材料費はどのように記入すればよいでしょうか? 領収書や納品書が残っていれば、今からでも経費にできますか?

また、領収書が残っていない材料を使用した作品は原価0円と表記するのでしょうか?

経理・記帳・仕訳

投稿日：2025/09/02
回答件数：1件

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税理士・会計事務所からの回答

柳下治人税理士事務所
埼玉県朝霞市本町２－２５－３２スペースクラフト２１　４１０号室
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帳簿に載せるには次の仕訳を行ないます。
（材料）　xxx／（事業主借）　xxx

12月31日付けで次の仕訳により必要経費にします。
（材料費）　xxx／（材料）　xxx

（材料）の部分は、貯蔵品や材料勘定を使用してください。
回答日：2025-09-09
- 質問者からの返信
  ご回答ありがとうございます。
  
  追加で質問です。
  
  単式簿記の場合はどうなりますか? また、材料が50種類以上あるのですが、金額を合計してまとめて記入しても良いのでしょうか?
  返信日：2025-09-11
- 税理士・会計事務所からの返信
  単式簿記ですと材料仕入帳を作って記入していく感じになりますので、最初の行に摘要を「開始残高」などとして始めれば良いかと思います。損益計算や税務申告を目的とした帳簿については、全ての材料を１つにまとめて記帳してもかまいません。
  返信日：2025-09-12
- 質問者からの返信
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