一般的な消費税の納付について

    お世話になります。
    株式会社CODの張です。

    消費税の質問に関するご相談です。
    例えばA社とB社の2社があり(両方インボイス番号あり、原則課税)、A社が先にB社に100万円(消費税10%含め合計110万円)を振り込みました。
    数か月後、今度はB社がA社に同額の100万円(同様に消費税含め110万円)を振り込んだとします。
    他の取引を考慮せず、この2件の取引のみを見た場合、A社は依然として政府に消費税10万円を納付する必要がありますでしょうか?

    以上、よろしくお願いいたします。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2025/08/22
    • 回答件数:2

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      本則課税であれば、預かった消費税-先払いした消費税=納付する消費税
               10万-10万=ゼロ円

      になりますね。実際には、課税売上割合等他の要素が加わりますが。

      回答日:2025-08-22

      • 平賀大二郎税理士事務所

        東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805

        消費税は、商品等の販売やサービスの提供について課税されます。
        ご質問の現金の振込みが、商品の現金売上、現金仕入と考えれば、消費税の課税取引になります。
        そのうえで考えますと、原則課税であれば理論的には納税額は0円となります。

        ※本回答は一般的な情報提供を目的としたものです。詳細な判断は管轄の税務署への確認や、顧問税理士への個別相談をお願いいたします。

        回答日:2025-08-22

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