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前期法人事業税計算の間違い

前期の5月の事業税の申告書計算が間違いで、6月に追加徴収を求められ、6月に支払いをしております。
これは、今期の特別損失の前期損益修正損失計上で宜しいでしょうか?

  • 法人決算・申告
  • 投稿日:2024/04/07
  • 回答件数:2

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税理士・会計事務所からの回答

  • 事業税は法人税等で計上してしまえば良いと考えます。
    (延滞金等の附帯税は租税公課処理し、別表加算)

    税務調査で過去の計算誤りにより修正申告が発生し、納付した場合等も
    前期損益修正損ではなく、法人税等で計上することが一般的ですので、
    同じ考え方で処理しておけば問題ないものと考えます。

    回答日:2024-04-08

    • 中小企業の場合、それで問題無いと思います。税務上、事業税は支払時に損金計上されますので。
      追徴税額の多寡にもよりますが、上場企業等の様に適正な損益計算が求められる場合は、前期の決算を修正する場合があります。しかしそれには該当しないと思われますので、仰る方法で宜しいと思います。

      回答日:2024-04-08

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