1人親方　土地と建物を購入

税理士・会計事務所からの回答

• 

  相田会計事務所

  東京都文京区千石３－１４－５パークハイム千石４０３

  ベストアンサー

  ベストアンサー

  回答者について詳しく見る

  土地と建物の按分が必要になりますね。契約書に記載があればそれに合わせて。無くても、消費税額の記載があれば、そこから割り戻して建物、そして、差引で土地の価額は算出できます。精算金は、土地、建物それぞれの固定資産税額等が算出根拠となっているので、確認しやすいでしょうか。
  
  但し、契約書に記載があっても、明らかに、時価ではないと思われる、例えば、建物が8割。土地2割、といったものであれば、たとえ契約書に記載があっても、合理的に時価に応じて按分することになります。

  回答日：2025-08-08

  • 質問者からの返信

    丁寧なご回答ありがとうございます。
    契約書には土地と建物それぞれの金額はなく合計での記載でした。
    また消費税も0となっており、このような場合の処理が分かりませんでした。

    返信日：2025-08-08

  • 税理士・会計事務所からの返信

    契約締結前であれば、契約書に入れ込めるのですが、これからの修正は現実的ではないですね。この場合は、時価に応じて按分することになります。場所、物件等によるので、あくまで一般論に過ぎませんが、土地、建物の時価を算定し、その割合で按分することになります。固定資産税評価額が時価を示している場合であれば、それに応じて按分することもあります。ただ、物件ごとに異なるので、実際のものを見ての判断となるので、あくまでご参考までに。

    返信日：2025-08-08

  • 質問者からの返信

    • 会計事務所として返信するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。

    • 返信した内容は公開されます。個人情報など、個人や組織が特定される情報は記載しないようご注意ください。
    • 返信内容は原則削除できませんのでご注意ください。（追加質問があるまでは、編集は可能です）

    メールアドレス

    • ご入力いただいたメールアドレスは本人認証に使用されます。公開されることはございません。

    キャンセル保存

    確認

    利用規約に同意した上で、返信してもよろしいでしょうか？

    キャンセル同意して返信する

  続けて返信する

  この事務所にお問い合わせ

  続けて返信する

  この事務所にお問い合わせ

税理士をお探しの方におすすめ

経理・記帳・仕訳に関するセミナー