研修費・教育費の適用範囲について

    個人事業主のクラウド・バックエンドエンジニアとして事業を行っております。
    AI技術を活用したアプリ・Bot開発を主業しており、現在の技術向上や今後の事業拡大のため、AIやデータサイエンス、事業に従事する際の法律などを専攻できるオンラインの大学の入学を検討しております。
    法律については、個人情報の扱いや著作権の範囲など、エンジニアの活動においても様々な知識が必要です。
    その際に、学費や教材費を経費として計上することができるか教えていただけますと幸いです。

    • 個人事業主の確定申告
    • 投稿日:2025/07/26
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      原則として、経費対象外です。多数の判例等もありますが、ご自身の場合は基本的に不可。親族の方の場合でも極めて困難。第三者の社員の方であっても条件による、といったものとなるでしょうか。慎重にご検討ください。ただ、経費にならないだけで、ご自身の自己研鑽を制限されるものでもありません。

      回答日:2025-07-26

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