• ベストアンサーあり

貸借対照表の現金残高の修正方法について

約20年、飲食店の個人事業をしておりますが、数年前から貸借対照表の現金残高が実際の現金残高と一致してない状態で確定申告をしております。このような場合、修正した方が良いでしょうか?またその修正方法を教えて下さい。

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2025/07/14
  • 回答件数:1

回答するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。

税理士・会計事務所からの回答

  • 相田会計事務所シルバー

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

    ベストアンサー
    ベストアンサー

    手元現金と照合されていない。ということになりますね。
    これから正常化されるのがよろしいのかと存じます。

    そのうえで、実態に合わせて修正されてはいかがでしょうか。
    1月1日現在の手元残高と期首残高を一致させる。差額は、元入金で調整。
    12月末日現在の手元残高と期末残高を一致させ、繰り越す。

    回答日:2025-07-14

    • 質問者からの返信

      ご返信ありがとうございます。元入金で調整とのご返答を頂きましたが、元入金が実際の金額より遥かに多く、その場合、事業主貸しで対処するかと思いますが、調整する金額が大きすぎると税務署の方に否認されるリスクはありますか?

      返信日:2025-07-14

    • 税理士・会計事務所からの返信

      期首数字(繰越分)を期首の時点で変更される場合は元入金になりますね。

      ただ、絶対額として違和感のあるものになっているのであれば、最寄りの税理士の方に一度、申告書を見ていただき、質疑等交わされるのも一案です。説明ができれば、クリアになり、過度な不安等抱く必要もない、といったこともあろうかと存じます。

      ご参考までに。

      返信日:2025-07-14

    • 質問者からの返信

      ご丁寧なご回答ありがとうございます。

      返信日:2025-07-15

税理士をお探しの方におすすめ

経理・記帳・仕訳に関するセミナー

質問する

質問回答ランキング

ランキングとは、「弥生のかんたん税理士相談」での回答などの活動を基に独自にランキング化したものです。

地域別のランキング
都道府県
市区町村