直収金の仕訳

    元請け寄りの依頼で、現地で工事を実施し、追加工事が発生した場合、現地お客様から現金で支払いいただく方法ですが、領収書は元請け名義で発行し、月末集計後、現金分を差し引いた売り上げ金が振り込まれます。この場合の現地で受領した現金の仕訳を教えて下さい。同様のシステムですが、現金分の明細を発行する元請けと振込額のみの明細を発行する元請けがあり、それぞれの仕訳の扱いも教えて頂ければと思います。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2025/07/06
    • 回答件数:1

    回答するには税理士紹介ナビの利用登録・ログインが必要です。

    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      現場で預かったものは仮受金。

      現金 ✕✕ 仮受金 ✕✕

      月次で売上が確定した際に

      売掛金 ✕✕ 売上 ✕✕

      振込時に

      仮受金 ✕✕ 売掛金 ✕✕
      普通預金 ✕✕

      というのが大まかな流れですね。
      明細があっても無くても、変わりません。

      実際の仕訳は、売掛金処理を期中されているのか否か、振込手数料等の差し引き等はあるかもしれませんが。

      回答日:2025-07-06

      税理士をお探しの方におすすめ

      経理・記帳・仕訳に関するセミナー

      質問する

      質問回答ランキング

      ランキングとは、「弥生のかんたん税理士相談」での回答などの活動を基に独自にランキング化したものです。

      地域別のランキング
      都道府県
      市区町村