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未払金の期初のズレ修正

個人事業主で賃貸オーナー(4室)をしております。約10年弱経ちます。
この度、未払金の処理をしていたら、マイナスが出ました。おかしいと思い調べた結果、
令和5年期初・・・5,800円未払金が少ない
令和6年期初・・・6,400円未払金が少ない
令和7年期初・・・1,500円未払金が少ない 合計13,700円未払金が少ない。
どうやら、年が変わった際に、前年の未払金の記入をした際、繰り越し処理ができておらず、未払金が、期末と期初でずれていたようです。
令和7年に、借方:事業主貸 13,700円/貸方:未払金 13,700円 摘要:令和5・6年度残高修正仕訳
で未払金を増やし、本来令和7年の期初(1月)にあるべき未払金に修正しようと考えております。この処理であっていますでしょうか?(記入の漏れはありませんでした)

また、この修正のみ(金額もこの通り)ですが、確定申告をやり直す必要がありますでしょうか。

  • 個人事業主の確定申告
  • 投稿日:2025/07/05
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 平賀大二郎税理士事務所

    東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805

    ご認識の処理でよろしいかと思います。

    過去の申告は、未払金の過小が費用の計上漏れであれば、修正申告でなく「更正の請求」になります。更正の請求は、納税者の任意ですから、やらなくてもかまいません。やれば還付が受けられるかもしれませんが、毎年数百円程度でしょうから手間を考えるとどうでしょうか。

    回答日:2025-07-05

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