• ベストアンサーあり

1.オンライン講座の経費計上について/2.事業税の有無混在の申告について

現在フリーランスのライターとして活動しています。
今後デザイナーのオンライン講座を受け、デザイン業務も行おうと思いますが
1.この際のオンライン講座の費用は経費として計上できますか?(数十万のものになります)
2.ライター時には事業税は不要でしたが、デザイン業務については事業税がかかると思いますが、確定申告の際はまとめて申告するものでしょうか、屋号を分けて別々に申告するのでしょうか?

  • 個人事業主の確定申告
  • 投稿日:2025/07/02
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 平賀大二郎税理士事務所

    東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805

    ベストアンサー
    ベストアンサー

    事業所得の経費は、事業に直接関係のあるもののみになります。
    そうするとライターに関係ないデザインの講座費用は、直接関係がありませんから認められない可能性があります。
    しかし、業種がライター、兼デザイナーであれば、当然認められます。
    Hpがあればデザイン業務を取り扱い業務にいれる、少額でも実際にデザイン業務で収入があるなどのことができるなら、デザイン講座費用は経費に認めてもらえるのではないかと思います。
    どなたかお知り合いにデザイン業務をやらせてもらい、デザイン業務で収入の実績を作ればいかがでしょう。
    確定申告は、まとめて申告しますが、それぞれの所得が分かるように記載する必要があります。

    回答日:2025-07-14

    • 質問者からの返信

      ご回答ありがとうございます。
      すぐに売り上げを大きくすることは難しいかもですが
      年内に少額でも実績があれば経費申請可能ということですね。
      因みに確定申告の際、どこでそれぞれの所得を記載しますか?

      返信日:2025-07-15

    • 税理士・会計事務所からの返信

      所得税の確定申告書2表の下のほうに「住民税・事業税に関する事項」という欄があります。この中に事業税の非課税所得という欄があります。最終的にはこちらに記入すればよいのですが、所得の内訳書を使っていればこの段階から区分するなどの工夫をすると一層わかりやすいかと思います。

      返信日:2025-07-15

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