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副業開始に伴っての手続きについて
七月より転職し、そのタイミングで副業としてフリーランスで就業予定です。副業としては、年間60から100万程度の収入予定です。その場合、本業バレを防ぐにはどのような手続きがいるのでしょうか?
よく、本業の住民税を個人納付にするとよいとありますが、そもそも特別徴収しか選択できない場合は、どうしたら良いのでしょうか?
また、業務委託開始前にやる手続きとしては、開業届を出すのみで良いのでしょうか?
- 投稿日:2025/06/02
- 回答件数:2件
税理士・会計事務所からの回答
- vmaster税理士事務所
東京都豊島区東池袋2丁目62番8号BIGオフィスプラザ池袋1206
以下のリンクが質問主様の参考になるかと思います。私自身、副業バレを防ぐ方法を推奨する立場にないことをご承知おきください。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-fukugyou/secondary-job/
俗にいう「副業バレ」とは、会社が給与から差し引く住民税の額が昨年と比べて(又は同等の給与を得ている他の社員と比べて)大きく増えていると、副業で多くの収入を得ていることに会社が気づきやすい、という曖昧な概念です。
通常、従業員の給与明細を見るのは給与計算スタッフだけですし、給与計算スタッフが従業員の一人一人の住民税の額をいちいち昨年(又は他の社員)と比較してチェックしているような会社も一般的ではないと思います。
したがっていわゆる「副業バレ」は、従業員の勤務態度や帰社時間、有給取得頻度の変化などが上司や同僚に気づかれることから、すなわちもっと現場に近いところから発覚するものと言えるでしょう。
副業の開始にあたっての手続は以下のリンクをご参照ください。
https://www.yayoi-kk.co.jp/kigyo/oyakudachi/datsusara-kaigyotetsuzuki/回答日:2025-06-03
- 相田会計事務所
東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
まずは、会社に副業の許可を得てから、のお話となるでしょうか。
居住地の自治体の取り扱いは千差万別ですし、副業が禁止されるのであれば、それを受け入れて勤務する。あるいは、退職し、事業に従事するのが筋ですので。慎重にご検討ください。回答日:2025-06-02
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東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
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2vmaster税理士事務所
東京都豊島区東池袋2丁目62番8号BIGオフィスプラザ池袋1206
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3平賀大二郎税理士事務所
東京都新宿区高田馬場1丁目31番8号高田馬場ダイカンプラザ805
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4位 橋本会計事務所福島県郡山市駅前1-4-4
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5位 吉田均税理士事務所No Image大阪府堺市堺区南田出井町3丁4番2号クレスト泉103号
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6位 クレメンティア税理士事務所大阪府大阪市天王寺区生玉前町3-25タマダビル705
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7位 COMBALANCE税理士法人東京都新宿区西新宿7-20-11西新宿AIビル4F
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8位 コンパスラボ公認会計士・税理士事務所東京都中野区中野
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9位 柳下治人税理士事務所埼玉県朝霞市本町2-25-32スペースクラフト21 410号室
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10位 税理士法人Zation大阪府大阪市中央区久太郎町1-5-31リアライズ堺筋本町ビル402
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