期日現金割引とリベートの仕訳について

    ①支払期日前に入金があった場合に期日現金割引として「売上割引(営業外費用)」で処理しています。
    ②得意先が一定の条件を満たした場合にリベート分を差引いて入金してきた場合も「売上割引(営業外費用)」で処理しています。
    ③②と同様に当社から買掛金を支払う際にリベート分を差し引いて支払った場合も「仕入割引(営業外損益」で処理しています。
    ①~③について処理は合っていますでしょうか。②と③について売上高・仕入高より直接減額するのが正しいでしょうか?ご教示ください。

    • 経理・記帳・仕訳
    • 投稿日:2025/05/30
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • vmaster税理士事務所

      東京都豊島区東池袋2丁目62番8号BIGオフィスプラザ池袋1206

      ①の現金割引は「売上割引」で合っています。
      ②のリベートは「売上割戻」や販売手数料として「支払手数料」などの科目で計上します。「売上割戻」は売上高のマイナス科目(売上値引と同じ)であり、「支払手数料」は販売費及び一般管理費の科目です。
      ③もリベートであれば「仕入割戻」や「雑収入」などの科目で計上します。「仕入割戻」は仕入高のマイナス科目であり、雑収入は営業外収入の科目です。

      回答日:2025-05-30

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