弥生会計、前期繰越残高の売掛金の金額が合っていないが、修正しても大丈夫ですか?
弥生会計の前期繰越残高の売掛金の補助科目(得意先名)の1件だけー616.975になっていて、その分だけ決算時の売掛金の金額がマイナスしています。期首の売掛金の残高を修正すると、貸借バランスがプラスになってしまいます。この差額を繰越利益に集計してもいいのでしょうか?
ちなみに、この売掛金の金額の相違は、前社長が決算の処理をしていた、かなり前からの相違です。
弊社は、3期連続の赤字で欠損金の繰り越しが49.000千円ほどありますが、修正申告とうの手続きが必要になりますか?
今期、はじめて決算の処理を自分でやっているので、わかりません。
よろしくお願いいたします。
- 投稿日:2025/05/26
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- 相田会計事務所
東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
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補助科目出入り繰りが生じていた。ただ、科目単位で、売掛金の実際の残高と決算書の残高は一致されているでしょうか?であれば、補助科目内で整理すれば、科目単位では差額が生じません。
他方、過去から、売掛金の科目単位で、弥生の残高と、実際(申告書)の残高が違っていた。
この場合には、決算書は手で別途作成されていたのでしょうか?
決算の引き継ぎを受けた、とのことですので、これを機に、正常化されるのも一案です。継続的に依頼するかはさておき、最寄りの税理士の方に一度決算を整理してもらい、解説いただき、善後策を検討する、というのがよろしいのかと存じます。ご参考までに。回答日:2025-05-26
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