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節税方法があれば知りたい
普段は仕事としてパートを2つ掛け持ちしている主婦です。二つの仕事の月収はどちらもそれぞれ88000円以下です。
副業の所得が大きくなってきたことと、補助金の申請を行うため、個人事業主として開業届を提出しました。
副業は会社員の夫と二人で行っており、夫が会社にばれたくないということで私の名前で開業届を提出しました。
お互い青色専従者になることはできない立場(私がもう一つ、開業届を提出予定)ですが、実際所得の半分は夫に渡していることもあり、なにか節税方法はないかと模索しています。
今年に入ってから始めたビジネスで、3か月で売り上げが100万円くらい、経費は補助金を差し引くと20万円くらいです。
何か良い方法がありましたら、アドバイスいただけますとありがたいです。
- 投稿日:2024/04/06
- 回答件数:2件
税理士・会計事務所からの回答
- 税理士提中英吾事務所
愛知県豊橋市花田三番町39-1
旦那様に所得の半分を渡しても経費にできないのは記載の通りですので、
将来のお二人の財産をためる目的で、iDeCo、小規模企業共済、国民年金基金への
加入を検討されてみてはいかがでしょうか。
事業所得の経費にはなりませんが、所得控除の対象にはなりますので所得税・住民税の
節税は図れます。
あとは、倒産防止共済への加入も効果があると思います。
解約したときに課税対象にはなりますが、将来旦那様が給与を受け取れる状況で解約し、
解約金と給与とをうまく相殺できれば、支払時全額経費処理、解約時は解約金から給与を引いた額が課税されることになり節税が図れる可能性があります。回答日:2024-04-08
- 森田太郎税理士事務所
東京都新宿区新宿2-13-10武蔵野ビル5F-3号
個人事業主の場合、事業専従者ではない旦那様に渡したお金は経費にはならないです。
法人化して給与を支払うことは出来ます。回答日:2024-04-07