退職金を確定給付年金か一時金かどちらが良いか。退職後再就職予定。

    確定給付年金で受け取るとその時の収入によって税金が多く取られるなら退職時の控除が良いみたいだが、再雇用の収入によって税金がどのくらいかかるのか。再雇用の収入はまだ未定だが、年収1,500万円やそれ以上の可能性もあり。このような具体的な相談もある程度乗っていただけるのか。また、こういうサラリーマンにたいして税理士は対応してくれるのか。その場合の料金はどういう支払いになるのか。

    • 節税
    • 投稿日:2025/05/06
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 相田会計事務所シルバー

      東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

      退職金の額によりますが、退職金として一時で受け取るのが有利なことが大半です。退職金では退職控除に加えて1/2された後に税率が課される有利さがありますので。

      他、税理士は継続的な相談に乗るのが得意ですが、サラリーマンの方とは基本的に相性が悪いです。事業や、不動産をされていれば相談報酬は経費になります。他方、サラリーマンの方だと経費にならず、高く感じる、といったハードルもあり、また、税理士とのやり取りにおいては、組織を離れて個人対個人のやり取り。知らず知らずに、組織と同一化されている部分もあり、双方にストレスが掛かる事が多く、双方共にペイしないことも生じがちです。

      他方、それらを念頭に相談されると円滑に行くかも知れませんが、法人等に比べると単価も低く、共通言語が成立しない、意思疎通のための手間暇コスト等かかるため、対応いただけないことも多いでしょうか。料金も弁護士への相談の際と似通ったもので、ゼロもあれば、高額のものも、ピンキリです。

      回答日:2025-05-06

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