• ベストアンサーあり

弥生で複数事業を1枚の決算書にする方法

やよいの青色申告(デスクトップ版)を使っている個人事業主(青色申告、課税)です。
複数事業を行い、それぞれで別々に帳簿を付けている場合について、申告時は青色申告決算書、所得税申告書、消費税申告書はそれぞれ全事業分まとめて1枚で良いと理解しています。
ただ、実際の作業ではやよいの青色申告ではそういったまとめる機能は無いようです。
したがって、それぞれの事業分でいったん青色申告決算書、所得税申告書、消費税申告書を作成して、それらe-taxの申告書作成機能をつかってまとめたものを作ることになるかと思います。
このような場合、各書類の同一項目の金額を合算していけばよろしいでしょうか。
例えば、
決算書の損益計算書であればそれぞれの売り上げを合計したものを提出する決算書の売り上げ欄に記入する旅費交通費等の経費も同じで、差し引き金額等は記入した金額で手計算する。他のページも同様。
所得税申告書、消費税申告書も同様で、入力欄は合算、計算欄は合計し手入力した金額から手計算。
いずれかの事業にしかない欄はその金額を記入し、所得の内訳はそれぞれのものを記入。
というような理解しています。
これで理解はあっているでしょうか。

  • 個人事業主の確定申告
  • 投稿日:2025/04/23
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 相田会計事務所シルバー

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

    ベストアンサー
    ベストアンサー

    事業所得であれば、複数に分けず一つで管理します。
    内部的に部門別管理等で整理すれば、それぞれの部門毎の損益も把握できますので。
    共通する経費をそれぞれに按分する、といった手間等軽減できますし、部門別で主たる直接紐づくものを管理できますので。ご参考までに。

    回答日:2025-04-23

    • 質問者からの返信

      ありがとうございます。
      仰るやり方も一つのやり方だとは思うのですが、当方の事情で仕訳(帳簿)は別々に管理する必要があり、どうしても最後に決算書等で一つにまとめる必要があります。
      その場合に、どうまとめれば良いかというのを知りたいと思っております。

      返信日:2025-04-24

    • 税理士・会計事務所からの返信

      どなたかが集計する。税理士がチェックする。チェックする際に修正を伝えて、それが上手く反映しているか、集計等、消費税処理も含めて想定される手間暇、内部統制、及び、外部におけるあれこれを考えると、現実的に回るのか、不安感があります。

      ただ、実際に一度ご自身でやってみて実感されるのも一案ですね。

      返信日:2025-04-24

    • 質問者からの返信

      ありがとうございます。
      頂いたアドバイスも含めて検討させていただきます。

      返信日:2025-04-24

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