個人事業を廃業せずに派遣社員で働いた場合の経費計上について
ITのフリーランス(個人事業)のプログラマーですが、2025年1~3月は売上があったのですが、その後、個人事業は廃業はせずに派遣社員として稼いでおります。
その間は個人事業の売上がほぼ立たない予定です。(売上があっても少額)
その場合でも、家賃按分や消耗品費の経費の計上をどこまでしてもいいか教えてください。(派遣の契約は3か月ごとに更新ですが、終了は未定)
また、まだ未定ですが、年内にフリーランスでの契約に戻れず、派遣社員が続く場合に、青色申告の控除などは適用されなくなるでしょうか?
その基準やルールなどあればご教授いただきたいです
- 投稿日:2025/04/21
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- 柳下治人税理士事務所
埼玉県朝霞市本町2-25-32スペースクラフト21 410号室
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営む事業からの収入を事業所得とするには、ある程度の規模と継続性などが要求されます。
売上が僅少で、それが数年にわたると見込まれるならば、雑所得としての申告が適正となります。
事業所得でも雑所得でも必要経費の考え方は、ほぼ同じなので、必要経費の計上は従来通り計算すれば良いでしょう。
ただし、赤字となった場合、雑所得では損益通算できないことに注意が必要です。
また、雑所得であれば、青色申告制度の各種税制優遇は受けられません。回答日:2025-05-22
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