- ベストアンサーあり
昨年度 貸借対照表の現金のズレの修正方法について
はじめまして。ご質問させていただきます。
個人事業主として活動しており、確定申告で青色申告65万円控除を適用したいと考えています。
【ご相談内容】
2024年度の帳簿の入力が済み、現在、貸借対照表(B/S)の期末残高と、実際の口座残高にズレが生じております。
200万円弱の現金のズレを正しく調整し、現在の事業用口座にある金額と一致させるには、どのように処理すればよいでしょうか?
・修正する際の適切な勘定科目を知りたい。
・過年度の誤りをどのように修正すれば、翌期以降も正しく資産計上できるか知りたい。
・「事業主貸」で多く計上されている200万弱のズレを解消すればよいのでしょうか?
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<現状>
・今年の期首残高から既に「現金」にズレが生じています。
(昨年申告分がちゃんとできておらず、手元にある金額から200万弱多く資産として現金計上されている状態です。)
・損益計算書は正しく作成できており、複式簿記の処理にも問題はありません。
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青色申告65万円控除の要件を満たすためにも、貸借対照表の整合性を取り、
また今後の事業をすすめてく上で、適正な処理を行いたいと考えております。
ご教示いただけますと幸いです。
このような場でご質問させていただけることがありがたく思います。
どうぞよろしくお願いいたします!
- 投稿日:2025/03/10
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- 相田会計事務所
東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403
損益に影響がないものが原因で差が生じているのであれば、期首の数値を修正されては。
損益に影響があるものが原因で差が生じているのであれば、前期以前の申告を修正する、というのが王道になりましょうか。回答日:2025-03-10
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