- ベストアンサーあり
外注費、販売手数料(紹介料)の仕訳について
①外注先から請求書が上がってきました。その際のの仕訳はどうなりますか。また振り込んだ際の仕訳も教えて頂きたいです。
②紹介業者から一般消費者を紹介してもらい、(1回の紹介料に対して何%で請求)その紹介料の請求が上がってきた際の仕訳。支払った際の仕訳。
③また、多く支払いをした場合も、その金額が紹介業者の方で溜まっていき、次回請求で調整がかかるが、請求はいつも通りにくるシステムみたいです。なので、期末の際、請求金額と振込金額に誤差が生じてしまいます。
問題はないでしょうか?
個人事業主でしており、口座を分けていません。
③は伝えるのが難しかったので、伝わらなかった場合は、解答して頂かなくても結構です。よろしくお願いします。
- 投稿日:2025/03/03
- 回答件数:1件
税理士・会計事務所からの回答
- 税理士川田英郎事務所
北海道深川市三条10番24号税理士川田英郎事務所
弥生を活用してスムーズに経理処理ができるようご回答します。
個人事業者かつ現金管理をしていない場合は「事業主借」という勘定科目で仕訳します。
①請求書が上がってきた(T+13桁のあるもの)
請求書作成日付(外注費11,000円)/(買掛金11,000円)※補助科目を設定することが債務管理上望ましい
①振り込んだ際
振込日付(買掛金11,000円)/(現金または事業主借11,000円)
同(支払手数料330円)/(現金または事業主借330円)
②③は売上高にかかわるご質問だと思いますが、売上先が紹介業者なのか一般消費者なのか、あいにく読み取れませんでした。
一般的な売上日と入金日にタイムラグのある取引において、売上高11,000円から口銭660円を差し引かられ、振込手数料330円も差し引かれたケースを敷衍いたします。
1売上した時
売上日付(売掛金11,000円)/(売上高11,000円)
2入金した時
入金日付(普通預金11,000円)/(売掛金11,000円)
同日の口銭(支払手数料660円)/(普通預金660円)
同日の引かれた振込手数料(売上高330円)/(普通預金330円)回答日:2025-03-03