貸借対照表について

    個人事業主です。貸借対照表の資産の部と、負債・資本の部の合計金額が合わないのですが、何が間違っている可能性がありますでしょうか。

    • 個人事業主の確定申告
    • 投稿日:2025/03/02
    • 回答件数:1

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    税理士・会計事務所からの回答

    • 税理士川田英郎事務所

      北海道深川市三条10番24号税理士川田英郎事務所

       かなり焦っていることとお察しします。
       困ったときには原則を守るという対処方法で如何でしょうか。
       この場合、所得金額を正確に算出すること、そして期限内申告することの2点が原則となります。
       まず、令和6年分の損益(収支)が正しく入力されているのか確かめてください。
       私も、慌てて入力をしたら相手科目や入力金額が間違っていることは頻発します。入力した数値を見直すのではなく、弥生で設定した補助科目について、当該残高と原始記録(通帳や請求書残高)とを照合し、時系列で誤差を探します。
       つぎに、貸借について期首残高及び期末残高が正しいのかを確かめます。
       やりかたは同じで、当該残高と原始記録とを照合します。
       とりわけ、対外的な取引金額あるいは固定資産の取得価額の入力誤りにご注意ください。

       ご相談をお受けした税理士として、所得金額を正確に算出すること、そして期限内申告することの2点が達せられるよう祈念いたします。

      回答日:2025-03-03

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