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貸借対照表の事業主貸、借の金額が年々増えていく件について

事業用とプライベート用の支払いを分けていないので、経費の取引手段を全て(個人用)にして登録しています。
個人事業主7年目となりますが、青色申告決算書の貸借対照表の事業主貸、借の金額が年々100万単位で増えていく一方で、合計の額は1000万を超えている状態です。
取引手段の入力が(個人用)になっているから、事業主貸扱いとなって、このようになっているのでしょうか?
正しい入力方法を教えていただきたいです。
宜しくお願いいたします。

  • 経理・記帳・仕訳
  • 投稿日:2025/02/28
  • 回答件数:1

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税理士・会計事務所からの回答

  • 相田会計事務所シルバー

    東京都文京区千石3-14-5パークハイム千石403

    ベストアンサー
    ベストアンサー

    ご認識のとおりです。
    お金に色はついていないので仕方ありません。

    対策としては、事業用と私用に口座を分ける。
    事業用の口座残高のみをBSに載せる、というのが簡便です。

    回答日:2025-02-28

    • 質問者からの返信

      早速のご返信ありがとうございます。

      ちなみにですが、この合計額が年々増えて膨らんでいくことに関しては、問題ではありませんか?
      また、この合計額を0にする方法はありますでしょうか?

      そして、「BSに載せる」のBSの意味も教えて頂きたいです。
      私の知識不足で申し訳ありません。

      宜しくお願いいたします。

      返信日:2025-02-28

    • 税理士・会計事務所からの返信

      私用の預金残高
      事業用の預金残高の合計なので、それが実態ではあります。

      これが違和感を覚えるのであれば、口座を事業用のみとし、事業用の口座残高のみを貸借対照表(BS Balance Sheet)に載せることになります。こちらが、大半の方が活用される方法かと存じます。ご参考までに。

      返信日:2025-02-28

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